"OTOMOYOU Vol.03 at UrBANGUILD, Kyoto" Design : Akito Sengoku Photo : Takuya Yamada |
07月28日 "音模様 Vol.03" at UrBANGUILD, Kyotoに出演します。LIVEは、坂元健吾 (from 高円寺百景)、marron a.k.a dubmarronics、AKI-RA sunrise、もぐらが一周するまでの計4組。今回は、VISUAL担当として"TIME PAINTING"で各ミュージシャンと共演する予定。
marronさんとAKI-RAさんは、先日告知したVillageの10周年「水と木のまつり」at Club METROでも共演予定!今月はよく顔をあわせることになりますね。
因に、僕がTIME PAINTINGをはじめて間もない頃、ミュージシャンと一緒にイベントでパフォーマンスするようになったごくごく初期に、共演させて頂いたのがmarronさんのdubmarronicsだった。しかも、場所はClub METRO。何年前なんだろう。その時、LIVEが終わった後、METROの細い通路に座ったdubmarronicsのドラムの泉ちゃんに声をかけてもらってから、一緒にツアーに行ったり、北九州のギタリスト 六弦琴さんと3人で"orologio"というバンド(ユニットではなくバンド)を組んだりした。その頃から今のパフォーマンスの形態が出来てきたように思える。その時の縁が全部、今の自分につながっている。その日、ミュージシャンに認めて貰えたのが、すごく嬉しかったのを覚えている。それがdubmarronicsだった。
marronさんと共演するのは、その日以来なかったのだけれど、今月はMETROで再会し、UrBANGUILDでも一緒。嬉しいな。このタイミングっていうのは、なんかあるんだろうな。
そしてさらに、AKI-RAさん。AKI-RAさんは、実は念願の共演になる。お互いに、実際見たことはなかったんだけど、名前とパフォーマンスの内容は知っていて、最近ようやくお会いできた。
PUMPKINGの公演の頃だったから、今年の01月くらいかな?出演するイベントで共演したミュージシャンや友達に、京都でも大阪でも神戸でも、「AKI-RAくんとやったらいいのに」と言われ続けた。それも全然違う人から、立て続けに。ホント、笑えるくらい。笑ったな、最後の方。「また!?」みたいな感じで。もうなんか「あぁ、AKI-RAさんでしょ?」ってゆうノリ。
その後、 共通の友人伝いに接近し、奇跡の初対面(久しぶりにVillageにゴハンを食べにいったら、たまたまAKI-RAさんがいた。しかもその日のスタッフは共演を勧めてくれていたマーリン。ビックリした。)を果たした翌週、昨日掲載した"Velvet Moon vol.30"ではじめてパフォーマンスを拝見することとなった。実は、AKI-RAさんのほうから"Velvet Moon vol.30"の時にも共演しませんかというお誘いがあったのだけれど、残念ながら僕の予定の調整がつかずに流れてしまっていた。
今回のblog.は、前回のVillageのイベントとUrBANGUILDの"音模様 Vol.03"の内容がごっちゃになってしまっていて分かりづらいかもしれないのだけれど、個人的にはこの2つのイベントは濃い意味をもっている。何かきっかけになれば良いな。
marronさんとAKI-RAさんは、先日告知したVillageの10周年「水と木のまつり」at Club METROでも共演予定!今月はよく顔をあわせることになりますね。
因に、僕がTIME PAINTINGをはじめて間もない頃、ミュージシャンと一緒にイベントでパフォーマンスするようになったごくごく初期に、共演させて頂いたのがmarronさんのdubmarronicsだった。しかも、場所はClub METRO。何年前なんだろう。その時、LIVEが終わった後、METROの細い通路に座ったdubmarronicsのドラムの泉ちゃんに声をかけてもらってから、一緒にツアーに行ったり、北九州のギタリスト 六弦琴さんと3人で"orologio"というバンド(ユニットではなくバンド)を組んだりした。その頃から今のパフォーマンスの形態が出来てきたように思える。その時の縁が全部、今の自分につながっている。その日、ミュージシャンに認めて貰えたのが、すごく嬉しかったのを覚えている。それがdubmarronicsだった。
marronさんと共演するのは、その日以来なかったのだけれど、今月はMETROで再会し、UrBANGUILDでも一緒。嬉しいな。このタイミングっていうのは、なんかあるんだろうな。
そしてさらに、AKI-RAさん。AKI-RAさんは、実は念願の共演になる。お互いに、実際見たことはなかったんだけど、名前とパフォーマンスの内容は知っていて、最近ようやくお会いできた。
PUMPKINGの公演の頃だったから、今年の01月くらいかな?出演するイベントで共演したミュージシャンや友達に、京都でも大阪でも神戸でも、「AKI-RAくんとやったらいいのに」と言われ続けた。それも全然違う人から、立て続けに。ホント、笑えるくらい。笑ったな、最後の方。「また!?」みたいな感じで。もうなんか「あぁ、AKI-RAさんでしょ?」ってゆうノリ。
その後、 共通の友人伝いに接近し、奇跡の初対面(久しぶりにVillageにゴハンを食べにいったら、たまたまAKI-RAさんがいた。しかもその日のスタッフは共演を勧めてくれていたマーリン。ビックリした。)を果たした翌週、昨日掲載した"Velvet Moon vol.30"ではじめてパフォーマンスを拝見することとなった。実は、AKI-RAさんのほうから"Velvet Moon vol.30"の時にも共演しませんかというお誘いがあったのだけれど、残念ながら僕の予定の調整がつかずに流れてしまっていた。
今回のblog.は、前回のVillageのイベントとUrBANGUILDの"音模様 Vol.03"の内容がごっちゃになってしまっていて分かりづらいかもしれないのだけれど、個人的にはこの2つのイベントは濃い意味をもっている。何かきっかけになれば良いな。
そして、今回の"音模様 Vol.03"は、UrBANGUILDのメロウさんの依頼で、フライヤーのデザインもさせて頂きました。「音模様」っていう言葉の響きが強くて、でも音の模様っていうのはそんなに強くはないんだろうなっていうジレンマ(?)がありますね。
例えば、写真や絵を見たときに感じる音色だったり、音を聴いたときに思い浮かぶヴィジュアルだったり。不意に浮かんでくるものに、オリジナリティを感じる。だってそれは、その人の中にある感覚だから。全然違う2つのものを結びつけた、その理由がその人の感覚。
音模様。その日の夜にどんな模様が浮かびあがるのか、楽しみにしている。
例えば、写真や絵を見たときに感じる音色だったり、音を聴いたときに思い浮かぶヴィジュアルだったり。不意に浮かんでくるものに、オリジナリティを感じる。だってそれは、その人の中にある感覚だから。全然違う2つのものを結びつけた、その理由がその人の感覚。
音模様。その日の夜にどんな模様が浮かびあがるのか、楽しみにしている。
* * *
"音模様 OTOMOYOU Vol.03"at UrBANGUILD,Kyoto
2011.07.28 [thu] OPEN 18:30 / START 19:00
Charge : adv.1500yen / door.1800yen (+ Drink fee 500yen)
Charge : adv.1500yen / door.1800yen (+ Drink fee 500yen)
LIVE
坂元 健吾 Kengo Sakamoto http://sakamotokengo.com/
川崎、東京に育ち、沖縄に移住。高円寺百景、喜八、グン デルサンシントリオにてベーシストとして在籍。国内の他 、高円寺百景にて北米(カナダ、アメリカ)、欧州(フラ ンス、ポルトガル、ドイツ、スペイン、スイス)にてフェ スティバルやライブスペースに出演、各地で賞賛を受ける 。自身としては、サンフランシスコ、ヨセミテ国立公園に てソロライブを行う。近年は、台湾に演奏機会を広げ、原 住民系ミュージシャンと交流。アジア性を演奏スキルとし て吸収する。2011年2月より、早朝、ガジュマル(沖 縄の巨木)との共有空間の中、演奏するMeditati on Forestを開始。4月より大自然との共鳴を行うMe ets Natureを開始し、独自の音楽を作り上げ、yout ubeに映像作品として公開。今回は、その幻想的な音世 界をライブにて演奏、本公演が日本初演となる。
川崎、東京に育ち、沖縄に移住。高円寺百景、喜八、グン
marron a.k.a. dubmarronics
1990年代後半から活動を始め、元ボガンボスの永井利 充とのユニット「アクアボム」ではアルバム1枚シングル 1枚を発表。その後、エレクトロニカ POPユニット「dubmarronics」で活動。と 同時に登敬三、Kei(ex.花電車)、吉田達也(ルイ ンズ)らとのインプロ・セッションなども行う。最近では softのギタリストShimizとのストーンドギター ユニット「ギターヒーロー観光協会's」や、坂田学との デュオ「DUBDUB ON-SENG」等々、京都在住のスマイリーな自由音楽 人。
1990年代後半から活動を始め、元ボガンボスの永井利
AKI-RA sunrise http://aki-rasunrise.com/
京都出身。京都在住。自作水楽器 リサイクル楽器(UKIDRUM、CHACAPOKO、 etc)製作、演奏。多種多様な新古の楽器を織り交ぜ独 自のスタイルで演奏する。打楽器を中心とした即興ライブ パフォーマンス、自作水楽器の体感即興演奏ワークショッ プ、水をテーマにしたサウンドインスタレーション、ダン サー、ペインターなど様々な分野のアーティストとのコラ ボレーション等で国内外で活動中。自作水楽器、ハング、 バンスリ、ジャンベ、ディジュリドゥー、ハモン、各種金 属類、ホーミー、叩きもの全般、多種多様な楽器を使い即 興演奏をする。地球の7割は海、3割は陸、成人の身体の 7割は水分、3割は固体。水を感じるということは地球を 感じることであり人間と地球は等しく結び合って、常にシ ンクロしている。
京都出身。京都在住。自作水楽器 リサイクル楽器(UKIDRUM、CHACAPOKO、
もぐらが一周するまで mogura ga isshu sumumade http://www.myspace.com/moguragaissyu
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。ソロライブはもと より、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミ ュージシャン、演 劇、舞踏、狂言、ライブペイント、パフォーマー、映像集 団・・・・とのセッションなど、その活動は多岐に渡る。
VISUAL
音楽家佐藤亘によるソロプロジェクト。ソロライブはもと
VISUAL
仙石 彬人 AKITO SENGOKU http://akitosengoku.blogsp ot.com/
静岡県浜松市生まれ。京都市在住。「モノ」ではなく「コ ト」を重視し、光や反射、影などの視覚的なイメージを素 材に、インスタレーション作品の制作を行なう。2004 年より「時間に絵を描く」というテーマのもとはじめた光 によるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」では、ミュージシャン、ダンサー、舞 踏家とのコラボレーションを繰り返し、各地の空間にまぼ ろしのような時間を浮かびあがらせる。
静岡県浜松市生まれ。京都市在住。「モノ」ではなく「コ
UrBANGUILD アバンギルド