2014/01/29

02.15 "カオス・ライヴシリーズ Roarology 01" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"Roarology01" at UrBANGUILD, Kyoto / Date : 2014.02.15
"カオス・ライヴシリーズ Roarology 01"
at UrBANGUILD, Kyoto
2014.02.15 [sun] OPEN 18:00 / START 18:30 
Charge : adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,500yen + 1drink

新旧アーティストのごった煮ライヴシリーズ!
ベテランも新人もないカオスモス。

ロアロロジー(騒音学)はエピクロスの園から生まれた。
騒音からなる身体。騒音とは時間の抹消だ。


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LIVE :
鈴木創士グループ (鈴木創士 / ユン・ツボタジ / 河端一 / タバタミツル / PIKA☆ / sara / 橋本孝之)
EP-4 unit3
goat

オープニングアクト :
KATSUNOVA

VISUAL :
細井尚登 (EP-4 unit3)
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING] (鈴木創士グループ)

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鈴木創士グループ
https://twitter.com/sosodesumus
2012年、The Zzzipps(ザ・ジップス)として、鈴木創士 + .es(ドットエス) + PIKA☆によって結成された新生混成バンド。難波ベアーズでの第二回目のライブよりユン・ツボタジ、タバタミツルが参加。今ライブより「鈴木創士グループ」に改名、河端一が参加。名付け親は佐藤薫。メンバーは、鈴木創士(キーボード)[EP-4]、ユン・ツボタジ(パーカッション)[EP-4 etc]、河端一(ギター)/タバタミツル(ベース)[Acid Mother Temple etc]、PIKA☆(ドラム)[ex.あふりらんぽ]、sara(ピアノ他)/橋本孝之(アルトサックス他)[.es]。

EP-4 unit3
https://www.facebook.com/EP4official
EP-4の佐藤薫を中心とした音響系エレクトロニクス・ノイズ・ユニット。重厚なニューウェイヴ・ダンス・ミュージックのEP-4本体に対し、アナログ・シンセや様々なガジェットを用いたこのunit3では、より即興性の高い、マッシヴで音響彫刻的なパフォーマンスを展開する。ディーター・メビウス('12/大阪)、ワイヤー('12/東京)、Zs('13/東京)など海外アーティストの来日公演のフロント・アクトも担当。'13年1月に単独作品としては初となるアルバム『À Artaud』をリリース。同年夏には『FREE DOMMUNE ZERO 2013』(幕張メッセ)にも出演した。

goat
https://sites.google.com/site/bandgoat/

2013年日野浩志郎を中心に結成。ギター、サックス、ベース、ドラム。12音階を極力使わず、主に発音させる際に生じるノイズ、ミュート音などから楽曲を制作。綿密に組み立てられたサウンドの執拗な反復から生まれるトランスは、都会(クラブ)的であると同時に民族的。HEADZより1stアルバム『NEW GAMES』をリリース。

KATSUNOVA (勝野タカシ, 宮嶋哉行, 中川裕貴)
http://katsunova.blogspot.jp/
2013年8月、ギター、カリンバなどを担当する勝野タカシ、即興デュオ=Thisのバイオリニスト宮嶋哉行、swimmなど自身のバンドでも活躍するチェロの中川裕貴によって活動開始。「電話が発明される以前、色々な通信を世の中が思いあぐねている段階を想定して今これからの音楽をやる」がコンセプト。クラシカルな楽器によって反復するフレーズに奥行きが与えられたインストゥルメンタル・サウンドは唯一無二の個性を持つ。


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2014/01/08

02.13 自主企画 "観光地 - The Place for Lightseeing インド共和国からの帰国報告編:PART.02" at UrBANGUILD, Kyoto 開催決定!

"観光地 The Place for Lightseeing" at UrBANGUILD, Kyoto / Date : 2014.02.13 Design : Takuya Yamada

観 光 地 "The Place for Lightseeing"
インド共和国からの帰国報告編 : PART.02

at UrBANGUILD, Kyoto
2014.02.13 [thu] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,500yen / door. 3,000yen / student. 2,000yen [ALL PRICES inc.1drink]

LIVE :
小野雅子 Masako Ono from Odisha, India [Odissi dance]
今 貂子 Tenko Ima [Butoh]
ryotaro [Music]
数えきれない Kazoekirenai [Music]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]


[主催] 京都大学KUASU次世代研究プロジェクト

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Masako Ono
小野雅子 Masako Ono from Odisha, India
[インド舞踊オディッシーダンス, コンテンポラリーダンス, コレオグラファー, ダンスアーティスト, ヨガ講師]
http://masakoono.com/
http://mudrafoundation.com/
インド政府公認のインド古典舞踊家ソロ・オディッシー(オリッシー)ダンサーとして活躍する日本人ダンサー小野雅子は、NHK BS1の「ファースト・ジャパニーズ」で取り上げられたほか、「世界が尊敬する日本人100人」のうちの一人として選ばれるなど、彼女の舞踊表現は世界的に注目されている。

幼少からモダンダンス・クラシックバレエを学び、東京外国語大学外国語学部インド・パーキスターン学科卒業後、オディッシーダンスのため、単身インドへ留学して15年。世界レベルのインド舞踊家を育成輩出するヌリッティアグラムのダンサーとして活躍の後、2001年にソロデビュー。インド、アメリカ、日本、香港、カナダ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、タイ、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スウェーデン、ペルー、ボリビアなど数々の公演で評価され(ワシントンのケネディーセンター、NYCのアジア・ソサエティー、インドではINDIA INTERNATIONAL CENTREHABITAT CENTRE、安倍総理・小泉元総理主賓の公演に招聘される等)で公演。

インド文化評議会ICCRの日本人初となる公認オディッシーダンサーとして日本公演(国際) フェスティヴァルKIJIMUNA FESTAに招聘されるほか、2007年にはオランダ、インドネシア、スペイン、ポルトガルのコンテンポラリー・ダンサーとのダンス・プロダクションに参加し、アジアカ国にて公演。ヒンドゥイズムやヨガのテーマ、俳句の踊り(ヴィジュアル・HAIKU)、メディアアーティスト、ファッションデザイナーとのコラボレーション他、様々なコンセプトで自らコレオグラフィーを手がけ、インターナショナル・オディッシーアーティスト、パン・アジア・コレオグラファーとして活動中。


公演の合間に、日本とインドで未来のパフォーマー達を育てると同時に、ムドラー・ファンデーションを立ち上げ、“全ての人々にアートを“の活動にも力を入れている。2013年からはムドラー・ファンデーションの主催で、海外から新鋭のパフォーミング・ビジュアル アーティストを招き、オディシャ・ビエンナーレをスタートさせた。



Masako Ono (dance) + Akito Sengoku (visuals) at NEON silo, Brösarp, Sweden
gg Lock Festival 2010. Part 2.
from NEON Brösarp on Vimeo.


オディッシー (オディッシーダンス) -12世紀発祥のインド古典舞踊-
オリッシーダンスはインドの東に位置するオリッサ州で生まれた。もともとは、寺院で神々に捧げる踊りとして、寺院に仕える若い女性達によって踊られていた。数世紀にわたってこの地域を支配していたガンガ朝の王たちは、ダンサーや音楽家たちのパトロンとなり、芸術活動の発展に貢献した。13世紀に建築されたコナーラクの太陽寺院のダンスホールには、踊り子たちの様々なポーズが美しい彫刻として残っている。オリッシーはまるでその彫刻たちが踊りだしたようなダンスなのである。

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京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F