2020/07/09

08.11 "竹仙豊衛 takeiyamahouei" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"竹仙豊衛 takeiyamahouei" ワンマン・ライヴ
at UrBANGUILD, Kyoto
2020.08.11 [tue] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv. 2,300yen + 1drink / door. 2,800yen + 1drink
※30名様限定となります。

LIVE : 
竹仙豊衛 takeiyamahouei
are
竹ち代毬也 Mariya Takechiyo [Dance]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA
スティーヴ・エトウ Steve Eto
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[PROFILE]

竹仙豊衛 takeiyamahouei
are 竹ち代毬也, 仙石彬人, 豊田奈千甫, スティーヴ・エトウ

「たけぃやまほうえい」と読む。竹、仙、豊、衛の4人組。2019.09.16 UrBANGUILDにて、同名イベントで「海老」と「地図」を上演しデビュー。

竹ち代毬也 Mariya Takechiyo [Dance]

1992年、現代美術から舞踏に興味を持ち舞台活動を始める。「体の在り方」に興味を持ちながらダンサー、演出家、 振付家として関西を中心に活動。ダンス、演劇、ミュージシャンなど様々なジャンルのアーティストとのセッション や外部作品の出演など多数。 2013年より毎年滋賀県のお寺でダンス、演劇、音楽、落語など表現者と、ご住職の説法と手作り市など様々な人が 集うイベント「東光寺アートフェスタ」のディレクターと細々とした雑用を行う。 好きな言葉はDEAD OR ALIVE!
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならない その場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティスト とのコラボレートワークを活動の場としている。

2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者 の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、 浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。
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豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA

関西を拠点にコンテンポラリーダンス、演劇、パフォーマンス、アートインスタレーションや映像の音楽を制作。 「Dance Company BABY-Q」、ノンバーバルパフォーマンス「ギア」、「VACUUM ZONE」(東野祥子)、「プロ ジェクト・ノオトオン」、『ハムレット」(HEPホール) などの音楽を担当。 エレクトロニカ、ロック、ジャズ、 アンビエント、ノイズ、民族音楽などを昇華し、空間を立体的に考察したサウンドデザインを行う。 ソロではPCとドラム、パーカッションを使って演奏し、画家やパフォーマー、映像作家、ライブミュージシャン ともセッションを重ねる。 2018年9月にSamuel Hällkvist & Natiho Toyota『Suzuran no Wakare』をデジタルリリース。
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スティーヴ エトウ Steve Eto

1958年LA生まれ。父は箏曲家 故・衛藤公雄。弟は和太鼓奏者レナード衛藤。 1964年初来日?80年代よりバンド活動を始め、爆風銃(バップガン)、PINK、PUGS、デミセミクエーバーなどで活動。 演奏家としては小泉今日子のデビューツアーから始まり藤井フミヤ、COMPLEX、大黒摩季など多くのアーティストを サポート。この十余年は奄美群島にただならぬ縁を感じ、ハブ皮工芸品店 原ハブ屋奄美 公認はぶ大使として各地で奄 美に関わるイベントなどを立ち上げたり、出身アーティストとのコラボなどを行なっているがハブの全国普及につとめ ているわけではない。 布袋寅泰の東大寺公演、堂本剛の薬師寺や奈良市でのロングラン公演をきっかけに2015年 奈良 へ移住。二月堂 修二会の仲間を務めるという奈良活も。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2020/07/08

08.04 "Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. / 仙石彬人" 配信LIVE from ムジカジャポニカ, Osaka 出演

[配信LIVE]
"Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. / 仙石彬人 [TIME PAINTING, Visual〜映像]"
2020.08.04 [tue] START 19:00
Charge : どなたでもご覧になれますが、投げ銭(支援)があるとスタッフ一同、助かります! [投げ銭はコチラ] (8/5~23時迄)

配信はムジカジャポニカのYoutubeチャンネルより08.04 19:00から↓
https://www.youtube.com/channel/UCjJvzZ5u10XJRzgfLSlhESA/
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LIVE :
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU
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Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.
1995年、河端一を中心に「魂の共同体 Acid Mothers Temple」 結成と同時に結成。1997年、PSF Records (Japan) より1stアルバムをリリース、 英Wire誌にて年間ベストアルバムに選出される。 1998年、ライヴ活動を開始、初の欧米ツアー。 その後、世界中の様々なレーベルより膨大な枚数の作品を発表、 現在約100余枚のアルバムをリリースしている。また1998年以来、 毎年欧米諸国を中心に精力的にツアー、最近はアジア圏や国内ツアーも。 サイケデリック・オリジネーターであるGONG、GURU GURUとの合体、 Simeon (Silver Apples)、Nik Turner (ex.Hawkwind)、 Geoff Leigh (ex. Henry Cow)、ダモ鈴木 (ex.Can)、 南仏オクシタン・トラッド歌手Rosina de Peiraとの共演なども行う。 国内に於いても、あふりらんぽ、吉田達也 (Ruins)、山崎マゾ (Masonna)、 山本精一 (ex.Boredoms)、栗山純 (ex.The Ox)等と共演。

当初は大所帯バンドとして、不定形な正に共同体的なメンバー構成であったが、 ツアーを重ねるうち、ツアーメンバーを根幹にレギュラーメンバーが定着していった。 またAcid Mothers Templeの名を冠する他のバンド(AMT & The Cosmic Inferno, AMT SWR, AMT & The Space Paranoid, Acid Mothers Gong, Acid Mothers Guru Guru等) も異コンセプトの下、結成されたが、 この「AMT & The Melting Paraiso U.F.O.」が「AMT宗家」と異名をとるように、 その活動の中心バンドとして機能している。

結成21年目の2016年、大幅なメンバーチェンジを経て「Next Generation」と銘打ち、 結成からの20年を第1章と位置づけ、その歴史の第2章の扉を開けた。 国内外にて年間100本以上のライヴを行い、「Glastonbury Festival」を始め、 特に海外にて多くのフェスティバルにも出演。 現在のツアーメンバーは、河端一、東洋之、砂十島NANI、S/T、ジョンソンtsuの5名。 The group will play folky-set as “Chaotic Cosmic Chanson” in this night! この夜は「Chaotic Cosmic Chanson」と銘打たれたフォーキーセットを披露の予定。

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ムジカジャポニカ http://musicaja.info/

2020/07/07

07.14 "光響楽団 / ACOUSTIC LIGHT ORCHESTRA #01" GUEST : やぶくみこ at UrBANGUILD, Kyoto イベント開催

"光響楽団 / ACOUSTIC LIGHT ORCHESTRA #01"
GUEST : やぶくみこ
at UrBANGUILD, Kyoto
2020.07.14 [tue] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,500yen + 1drink
※30名様限定となります。

GUEST :

VISUAL :

ポストパンデミックとともにはじまったヴィジュアルアーティスト 仙石彬人による新プロジェクト「光響 / ACOUSTIC LIGHT」。

UrBANGUILDの空間からの影響を最小限に抑え、空間に溶けこむ前の「光の響き」そのものをみせる新しい試みです。6月「UrSENGOKU食堂.」にて3回の無音でのライヴ・インスタレーションを経て、新イベントに発展。その名も「光響楽団」!

第1回目は、音楽家のやぶくみこさんをゲストに迎えての2ステージ。ステージ前面に張られたスクリーンに映し出される「光の響き」とそれに反響する「音の響き」。光響と音響のオーケストラをお楽しみください。
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[PROFILE]

やぶくみこ Kumiko Yabu
https://www.kumikoyabu.com/

音楽家/作曲家。京都市在住。 1982年岸和田生まれ。2007年 文化庁新進芸術家海外派遣制度を受け、英国ヨークにて研修。2010年 英国ヨーク大学大学院修了(コミュニティーミュージック)。2011年 インドネシア政府給付奨学制度を受け、インドネシア国立芸術大学ジョグジャカルタ校にて研修(伝統音楽)2018年度 国際交流基金アジア・フェローシップを受けタイにて研修。テーマは「多様性を認めるアジアの即興音楽」。

東南アジアや中東の民族楽器を中心に国内外の舞台音楽の作曲、演奏や他ジャンルとのコラボレーション多数。また即興音楽を軸にした作曲ワークショップを日本、ヨーロッパ、東南アジアなどで多数行っている。淡路島にて野村誠と「瓦の音楽」を2014年より監修。即興演奏と作曲を軸にしたガムラングループSekar Gendisを主宰。2015年にガムラン・グンデルによるソロアルバム「星空の音楽会」を発表。2017年イタリア人美術作家ダリオ・モレッティ、音楽家 野村誠との共作「うつくしいまち」を発表。同作品を2018年に水戸芸術館、2019年にさいたま彩の国芸術劇場、イタリアのトリノ、ミラノで公演。
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仙石彬人  AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。2019年12月、インド オディシャ州で行われた”ODISHA BIENNALE 2019”に参加。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/