2012/12/31
NEW & LAST VIDEO in 2012!!!!
SEKIYA Yukari Trio with TANAKA Yuko & AKITO SENGOKU Live at "Velvet Moon vol.64" UrBANGUILD, Kyoto from AKITO SENGOKU on Vimeo.
2012年09月18日 "Velvet Moon vol.64" at UrBANGUILD出演時のLIVE映像をUPしました。
「関谷友加里トリオと田中ゆうこ」との共演時の模様。これが年内最後の公開になりました。
この日のLIVEはとても刺激的な経験でした。JAZZ的な音楽とも共演してみたいなぁと考えていたまさにそんなタイミングだったので、メチャクチャ嬉しかったのを覚えています。思えば、関谷さんのバンドと出会ったのも今年が最初ですね。来年も何回かご一緒できたら嬉しいです。そんな関谷友加里トリオと田中ゆうこの皆さんとは、年明け01月31日にもUrBANGUILDでの共演が決まっています。ぜひ。
01.31 "DivaP vol.2" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
http://akitosengoku.blogspot.jp/2012/12/0131-divap-vol2-at-urbanguild-kyoto.html#links
今回もノーカットフルバージョンです。前編/後編に分けようかとも思ったのですが、このLIVEはぶっ通して観たほうがいいなぁと思い、あえてそのままにしました。切れ目がない時間。どれだけの人が全部を観てくれるのかはわかりませんが、観てくれる人は長くても全部観てくれるはず。
短い映画を観るような感覚でご覧頂ければ嬉しいです。
気に入ったらぜひLIVEに遊びに来てください。
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TIME PAINTING by AKITO SENGOKU
Collaborate with SEKIYA Yukari Trio with TANAKA Yuko [Music]
at "Velvet Moon vol.64" -music, dance & performance night!-
September 18, 2012
UrBANGUILD, Kyoto, Japan
http://www.urbanguild.net/
Music :
SEKIYA Yukari Trio with TANAKA Yuko
http://yumochu.com/
Visual :
AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
Shot & Edit : AKITO SENGOKU
TIME : 47:27 | Date : 2012.09.18
2012/12/20
01.31 "DivaP vol.2" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
"DivaP vol.2"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.01.31 [thu] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen with 1drink / door. 2,300yen with 1drink
LIVE :
関谷友加里トリオと田中ゆうこ with 仙石彬人 [TIME PAINTING, visual]
かりきりん
長野友美
中村紘子 (雑phone)
* * *
関谷友加里トリオと田中ゆうこ
関谷友加里 [piano]
田中ゆうこ [voice]
森定道広 [contrabass]
橋本達哉 [drums]
2007年トリオ結成、2010年 田中ゆうこ加入。京都ブルーノート、神戸ビッグアップルを拠点にして活動中。冬のツアーで東京 velvet sun / 名古屋 KDハポンと廻り、最終日の神戸 big appleでライブレコーディング成功させる。渋さ知らズのスガダイロー参加「起き上がり小法師」との対バンや、名古屋のダンスカンパニー「Kino Kugel」とのコラボレーションでアートイベントに出演する等、幅広い活動を展開。また森定道広率いる音楽家・ダンサー・役者が集まる「メロン オールスターズ」に全員が参加。2011年05月13日、ファーストアルバム「ありふれた愛なので」発表。同年秋には戸川純のバックバンドを務める。危うさと懐かしさを併せもつ絶妙なバランス感覚、予測不可能なライブパフォーマンスにハマる聴衆続出中。
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at UrBANGUILD, Kyoto
2013.01.31 [thu] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen with 1drink / door. 2,300yen with 1drink
LIVE :
関谷友加里トリオと田中ゆうこ with 仙石彬人 [TIME PAINTING, visual]
かりきりん
長野友美
中村紘子 (雑phone)
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関谷友加里トリオと田中ゆうこ
関谷友加里 [piano]
田中ゆうこ [voice]
森定道広 [contrabass]
橋本達哉 [drums]
2007年トリオ結成、2010年 田中ゆうこ加入。京都ブルーノート、神戸ビッグアップルを拠点にして活動中。冬のツアーで東京 velvet sun / 名古屋 KDハポンと廻り、最終日の神戸 big appleでライブレコーディング成功させる。渋さ知らズのスガダイロー参加「起き上がり小法師」との対バンや、名古屋のダンスカンパニー「Kino Kugel」とのコラボレーションでアートイベントに出演する等、幅広い活動を展開。また森定道広率いる音楽家・ダンサー・役者が集まる「メロン オールスターズ」に全員が参加。2011年05月13日、ファーストアルバム「ありふれた愛なので」発表。同年秋には戸川純のバックバンドを務める。危うさと懐かしさを併せもつ絶妙なバランス感覚、予測不可能なライブパフォーマンスにハマる聴衆続出中。
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
2012/12/19
01.30 "KHAT -呼吸する音-" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
"KHAT -呼吸する音-"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.01.30 [wed] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv. 2,500yen + 1drink / door. 3,000yen + 1drink【別途ドリンク代 500円要】
LIVE :
中川裕貴 (from swimm)
K-TARO & Hatch (from PAI)
仙石彬人 [TIME PAINTING, Visual]
仙石彬人 [TIME PAINTING, Visual]
khatという葉を知っていますか?東アフリカとアラビア半島に自生する常緑樹の一種で、新芽の葉を噛むことで高揚感や多幸感が得られる噛みタバコのような葉です。一度噛んだらやめられない。噛み出したらとまらない。そんな名を持つギターユニットkhatが東京からやってきます。アバンギルド初出演。共演も豪華!生きている生の音たち。生きること。呼吸すること。呼吸する音を聴きに来てください。
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::: GUEST ACT from TOKYO :::
khat [カット] : 畑崎大樹とタカスギケイから成る、即興ギターユニット。
畑崎大樹 Taiki Hatazaki
http://www.asiasunrise.jp/
ASIA SunRise (Vo&Gt)として年間100本を越えるlive活動
タカスギケイ Kei Takasugi
http://1974年生まれ 17歳で渡米。Berklee College of Music / Jazz作曲科卒。主にECMレーベルの影響を受け北欧的で抽象的なエレクトリックギターを好む。2005年ブラジルに渡り1年間の活動後一時帰国。2007年ソロ活動を開始。抽象的な音世界を求め独自のスタイルでの心象風景の描写を基本軸とし、インスタレーション的な音空間デザインを得意とする。自身の活動に加えギターユニット "khat"としてスタイルの異なる畑崎大樹と共に、枠にとらわれない即興セッションを展開 / 模索中。
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K-TARO & Hatch (from PAI)
http://k-106.net/
http://www.myspace.com/thecreatorsconvention
K-106のサックスプレーヤー K-TAROと、先日惜しまれつつ解散したThe Creator's ConventionのギタリストHatchによるユニット。"クラシック生まれ ブラックミュージック育ち"なK-TAROのコンテンポラリーなサックス。Creator'sの音の中核を創りあげてきたエレキギターからガットギターに持ち替えたHatch。呼吸をするように。会話をするように。そして、ひとつのおはなしを編みあげていくように。2人のルーツとも言えるブラックミュージックとはまた違った音像をみせながら、旅のようにながい世界へ導く。ダンサーGO→を加えたPAIとして、クラブから美術館、路上から山。ロケーションをえらばず、音をだした場所の空間を塗りかえている。
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中川裕貴 Yuki Nakagawa (from swimm)
http://www.myspace.com/swimusica
N.O.N、swimm、I am 群像といったバンドにおいて、cello, electronics, field-recordingを担当。または劇団「烏丸ストロークロック」音楽担当。ソロにおいては、celloと増幅のための機械(マイクとかのこと)、適当なフィールドレコーディングを使用し演奏を行う。"演奏"という行為における、"可能性/不可能性"。このふたつの間を、"音楽"からの強烈な磁場の中、徘徊する。コンサートシリーズ”o/t/c”主宰。1986年生まれ。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
「時間に絵を描く」をテーマに、3台のOHPとカラーインクやオイル、水などの液体を使って、即興的にヴィジュアルイメージを投影するライブパフォーマンス「TIME PAINTING」を行なう。宇宙や空、細胞の世界を覗きこんだようなヴィジュアルと、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルでミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した企画 “観光地”をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
2012/12/18
01.25 "Velvet Moon vol.76" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
"Velvet Moon vol.76"
-music,dance & performance night!-
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.01.25 [fri] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen with 1drink / door. 2,300yen with 1drink
LIVE :
Hugues Vincent (from France) + ryotaro [acc, synth] + Chimaki [dr]
with AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
Caitlin Coker [dance]
Bridget Scott [dance]
中川裕貴 (from swimm)
Ian-John Hutchinson [sound] + Jerry Gordon [sound] + Yangjah [dance]
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Hugues Vincent, Frantz Loriot, ryotaro & AKITO SENGOKU Live at "Velvet Moon vol.38" UrBANGUILD, Kyoto from AKITO SENGOKU on Vimeo.
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
2012/12/17
2012.01.22 "PSYCHEDELIC UNDERGROUND -super psychedelic session-" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
"PSYCHEDELIC UNDERGROUND"
-super psychedelic session-
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.01.22 [tue] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 1,500yen with 1drink / door. 2,000yen with 1drink
平日なんですが…錚々たる顔ぶれがズラリと列んでおります。。
これ遊びに来ないとマズイでしょう?
濃厚な火曜日の夜をお愉しみください。
LIVE :
山本精一
須原敬三
西 滝太
taiqui
marron
simiz [softribe.jp]
平井直樹 [ex. Boom Boom Satellites]
PON2 [softribe.jp]
eiji suzuki [Dachambo]
上條秀樹
佐藤 亘 [もぐらが一周するまで]
SATO [slim chance audio]
Visual :
仙石彬人 [TIME PAINTING]
and more!!!!
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
2012/12/16
01.20 "ESION -NOISE IS NOT NOISE-" at nu things, Osaka イベント出演
"ESION -NOISE IS NOT NOISE-"
at nu things, Osaka
2013.01.20 [sun] OPEN 19:00 / CLOSE 23:00
Charge : 2,000yen inc 1drink
ノイズミュージックを雑音ではなく、アンビエント、ダークアンビエント、ドローン等、多様な音楽を包括し、ポストモダンとして表現する。
LIVE :
Project VO [from Berlin]
AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
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Project VO :
http://www.avirtmusic.com/project_vo/
プロジェクト・ヴォ (Project VO) は、コントラバス奏者 アンティ・ヴァータランタ (Antti Virtaranta)とピアニスト 奥田梨恵子により創設された個性あふれる新鋭なバンドである。2009年 音楽の可能性を広げるためアメリカ合衆国にて多く経験を積み、2010年より本格的にプロジェクト・ヴォとして活動し始める。
プロジェクト・ヴォはインプロバイズミュージックを主体とし、フリージャズやエレクトロニクミュージック等、幅広く音楽に手がけている。さらにオリジナリティを追求するため、作曲にも多く挑戦している。彼らの作曲はプロジェクト・ヴォにおいて新たな音楽への糸口としてとても重要な役割を果たしている。プロジェクト・ヴォはシーシル・テイラーと演奏したことでも知られるエリオット・ラビン (Elliott Levin)、エレクトロニックミュージシャンで知られるチャールズ・コーヘン (Charles Cohen)、Ground Zeroの千野秀一等、多くのフリーミュージックシーンで活躍が見られる音楽家と演奏してる。プロジェクト・ヴォは、今、ベルリン、アメリカ合衆国にて多く活動しており、Improvised Music Series in Berlinのホストを毎月2度務め、2012年3月 アメリカ合衆国のPhiladelphiaにて初アルバムリリースも果たした。
ピアニスト・作曲家である奥田梨恵子は、3歳よりピアノを学び始める。その後、本格的にジャズを学ぶためアメリカ合衆国へ渡る。ヴァージニアにて伝統的なジャズを学び、North Texas Jazz FestivalやNotre Dame Collegiate Jazz Festivalに参加し経験を積み、フィラデルフィアに移住。フィラデルフィアにてフリーミュージックシーンに触れ、インプロバイズミュージックを学び始める。フィラデルフィア滞在中、Sun Ra ArkestraのリーダーであるMarshall AllenやOrnette Colemanと共演したCalvin Weston等、フリーミュージックシーンで活躍する音楽家との共演を果たす。2012年、ベルリンに移住し、ヨーロッパフリーミュージックシーンにも活動範囲を増やし、国際的に活躍している。
アンティ・ヴァータランタ (Antti Virtaranta) はフィンランド出身のベーシスト、作曲家である。アンティが10歳の頃、両親と共に渡米。アメリカ合衆国にてジャズを本格的に学ぶ。West Oak Lane Jazz and Arts FestivalやNorristown Arts Festival等、積極的に多くのコンサート・イベントに参加し、伝統的なアメリカンジャズからフリーインプロビゼーションまで幅広い音楽経験を積む。その後、ベルリンに移住し、Els VandeweyerやUtku Tavil等のヨーロッパインプロバイズミュージックシーンで活躍する音楽家からTokyo Improvisers Orchestraのメンバーである岡本稀輔と演奏するなど、アメリカ・ヨーロッパ・アジアと国境を超え、幅広く活躍している。
* * *
仙石彬人 AKITO SENGOKU :
http://akitosengoku.blogspot.jp/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。モノではなくコトを重要視し、光や反射、影などの視覚的なイメージを素材に、インスタレーション作品の制作を行なう。2004年より「時間に絵を描く」ことをテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。
宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使ってその場で即興的に作られ、投影されている。最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化し続けている。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
2010年には、北九州在住のギタリスト / コンポーザーの六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた “gg Lock Art Festival 2010 in Skåne of Sweden”に参加。六弦琴のほか、日本から参加したアコースティックデュオ 羊毛とおはな、インド政府公認のオディッシー・ダンサー 小野雅子、現地ダンサーらとも共演をはたす。
2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント”SENGOKU night.”を開催。また、2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した企画 “観光地”をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。
* * *
nu things http://nu-things.com/
大阪市西区阿波座2-2-22 ルポ西本町 B1F
at nu things, Osaka
2013.01.20 [sun] OPEN 19:00 / CLOSE 23:00
Charge : 2,000yen inc 1drink
ノイズミュージックを雑音ではなく、アンビエント、ダークアンビエント、ドローン等、多様な音楽を包括し、ポストモダンとして表現する。
LIVE :
Project VO [from Berlin]
AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
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Project VO :
http://www.avirtmusic.com/project_vo/
プロジェクト・ヴォ (Project VO) は、コントラバス奏者 アンティ・ヴァータランタ (Antti Virtaranta)とピアニスト 奥田梨恵子により創設された個性あふれる新鋭なバンドである。2009年 音楽の可能性を広げるためアメリカ合衆国にて多く経験を積み、2010年より本格的にプロジェクト・ヴォとして活動し始める。
プロジェクト・ヴォはインプロバイズミュージックを主体とし、フリージャズやエレクトロニクミュージック等、幅広く音楽に手がけている。さらにオリジナリティを追求するため、作曲にも多く挑戦している。彼らの作曲はプロジェクト・ヴォにおいて新たな音楽への糸口としてとても重要な役割を果たしている。プロジェクト・ヴォはシーシル・テイラーと演奏したことでも知られるエリオット・ラビン (Elliott Levin)、エレクトロニックミュージシャンで知られるチャールズ・コーヘン (Charles Cohen)、Ground Zeroの千野秀一等、多くのフリーミュージックシーンで活躍が見られる音楽家と演奏してる。プロジェクト・ヴォは、今、ベルリン、アメリカ合衆国にて多く活動しており、Improvised Music Series in Berlinのホストを毎月2度務め、2012年3月 アメリカ合衆国のPhiladelphiaにて初アルバムリリースも果たした。
ピアニスト・作曲家である奥田梨恵子は、3歳よりピアノを学び始める。その後、本格的にジャズを学ぶためアメリカ合衆国へ渡る。ヴァージニアにて伝統的なジャズを学び、North Texas Jazz FestivalやNotre Dame Collegiate Jazz Festivalに参加し経験を積み、フィラデルフィアに移住。フィラデルフィアにてフリーミュージックシーンに触れ、インプロバイズミュージックを学び始める。フィラデルフィア滞在中、Sun Ra ArkestraのリーダーであるMarshall AllenやOrnette Colemanと共演したCalvin Weston等、フリーミュージックシーンで活躍する音楽家との共演を果たす。2012年、ベルリンに移住し、ヨーロッパフリーミュージックシーンにも活動範囲を増やし、国際的に活躍している。
アンティ・ヴァータランタ (Antti Virtaranta) はフィンランド出身のベーシスト、作曲家である。アンティが10歳の頃、両親と共に渡米。アメリカ合衆国にてジャズを本格的に学ぶ。West Oak Lane Jazz and Arts FestivalやNorristown Arts Festival等、積極的に多くのコンサート・イベントに参加し、伝統的なアメリカンジャズからフリーインプロビゼーションまで幅広い音楽経験を積む。その後、ベルリンに移住し、Els VandeweyerやUtku Tavil等のヨーロッパインプロバイズミュージックシーンで活躍する音楽家からTokyo Improvisers Orchestraのメンバーである岡本稀輔と演奏するなど、アメリカ・ヨーロッパ・アジアと国境を超え、幅広く活躍している。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU :
http://akitosengoku.blogspot.jp/
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。モノではなくコトを重要視し、光や反射、影などの視覚的なイメージを素材に、インスタレーション作品の制作を行なう。2004年より「時間に絵を描く」ことをテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。
宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使ってその場で即興的に作られ、投影されている。最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化し続けている。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
2010年には、北九州在住のギタリスト / コンポーザーの六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。スウェーデンにて行なわれた “gg Lock Art Festival 2010 in Skåne of Sweden”に参加。六弦琴のほか、日本から参加したアコースティックデュオ 羊毛とおはな、インド政府公認のオディッシー・ダンサー 小野雅子、現地ダンサーらとも共演をはたす。
2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント”SENGOKU night.”を開催。また、2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した企画 “観光地”をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。
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nu things http://nu-things.com/
大阪市西区阿波座2-2-22 ルポ西本町 B1F
2012/12/15
12.31 "Urオオミソカ" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演
"Urオオミソカ [2011]" at UrBANGUILD, Kyoto Date : 2012.01.01 Photo : Nuffy Andalucía |
新しい場所との出会いは、新たな共演者との出会いと同じくらい大事なこと。京都以外でパフォーマンスをする機会も増え、イベントだけでなく、ダンスの公演や演芸会への出演など慌ただしくも幸せな1年間でした。全部でざっくり数えて50本近くLIVEをしたようです。
来年はどんな年になるのでしょう。
これまで出会った人たちと、これから出会う人たちと、素敵な時間を共有できたらそれだけで幸せです。もっともっと見たことのない景色が観たいし、体験したことのない経験をしたい。結局いつまでも残るのはいつもそんなコトバ。日々ついて回るのはそんな思惑。ただそれだけです。
そんな、今年と来年のサカイ目。今年もUrBANGUILDのカウントダウンイベント"Urオオミソカ"に出演させて頂きます。今年もUrBANGUILDの皆さまには大変お世話になりました。いつも好き放題やらせてもらって本当にありがとうございます。来年も好き放題やらせてもらいます。
12月は裏方業務に勤しんでいたので、LIVEはこれだけ。ひと月パフォーマンスがなかったのも久しぶりなので、楽しみ。今年もたゆたうの2人と一緒に、UrBANGUILDにいるみんなを2013年に連れてゆきます。覚悟してくるように!
そんなわけで、今年も皆さまありがとうございました。Monterey Pop Festivalのジミヘンばりにみんなに"Thank you"を言い回りたい気持ちでおります。来年は良い年になりますように!
with LOVE!!!!!
仙石彬人 AKITO SENGOKU
* * *
"Urオオミソカ"
at UrBANGUILD, Kyoto
2012.12.31 [mon] OPEN 20:00 / START 21:00
Charge : door. 2,000yen with 1drink [ふるまい雑煮付き]
LIVE :
数えきれない
かりきりん
キツネの嫁入り
SUZMENBA
たゆたう
モガブティック◆スパンコール+ニコ
ゆーきゃん
仙石彬人
and more!!
* * *
MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
2012/12/05
Elliott Sharp, Yasuhiro Usui & AKITO SENGOKU LIVE at "Living Arts Special" UrBANGUILD, Kyoto 終了
Elliott Sharp, Yasuhiro Usui & AKITO SENGOKU LIVE at "Living Arts Special -Elliott Sharp Japan Tour-" UrBANGUILD, Kyoto Date: 2012.11.30 Photo : AKITO SENGOKU |
11月30日。2年ぶりのJapan Tourで来日中のElliott Sharpさん、一緒にツアーを回ってらっしゃる臼井康浩さんと京都 UrBANGUILDにて共演させて頂きました。ご来場頂いた皆さま、共演者の皆さま。それから、セッティングしてくださったスタッフの皆さま、そしてElliottさんと臼井さん。ありがとうございました。
僕にとっては、今月4度目のUrBANGUILD出演であり、12月はスケジュールを入れなかったので、少し早いですが今年の締めくくりのようなLIVEでもありました。11月は本当に濃密。毎回素敵な共演者の皆さんと濃密な時間を過ごし、またつぎの夜に。あっという間でした。…09月くらいからずっとそんなコトを言っている気もしますが。
そして、この日は久しぶりのインプロ系ギタリストとのセッション。しかも、偉大なおふた方です。案の定、ズブズブといつもより深いトコロまでひたすら突き進んで行くような、そんな夜でした。TIME PAINTINGは即興系ギタリストの方々との相性がいいのか、これまでもいろんなギタリストとご一緒させていただいてます。そんな時、絵は毎回濃密な仕上がりになるのです。この日もまた例外でなく。
そして、この日は久しぶりのインプロ系ギタリストとのセッション。しかも、偉大なおふた方です。案の定、ズブズブといつもより深いトコロまでひたすら突き進んで行くような、そんな夜でした。TIME PAINTINGは即興系ギタリストの方々との相性がいいのか、これまでもいろんなギタリストとご一緒させていただいてます。そんな時、絵は毎回濃密な仕上がりになるのです。この日もまた例外でなく。
それにしてもElliottさん。「想像のなかのニューヨークの人」そのまんまの出で立ちでフラッと登場されたので、めまいがするほど素敵でした。黒いハットと黒いロングコート。映画のなかの人みたいだったな。終演後も、ひとりステージにてアンプに繋がないままずっとギターを弾いているのが印象的でした。出演していた甲田くんと、「いま我々はものすごく贅沢な時間を過ごしているのではないだろうか。あのシールドをアンプに繋ごうもんならもう…」という不毛な会話をコソコソと繰り広げたのです。
Elliottさんは本当にギターを弾くのが好きなんだろうな。演奏中もすごく楽しそう。臼井さんと2人で、世界をつくっているような。2人の手から音がどんどん溢れでてきます。誰かにみせている感じがしない。そんな風に表現できるようになるんだろうか。まだまだ学ぶことはたくさんあり、続ける理由も尽きません。
Elliottさんは本当にギターを弾くのが好きなんだろうな。演奏中もすごく楽しそう。臼井さんと2人で、世界をつくっているような。2人の手から音がどんどん溢れでてきます。誰かにみせている感じがしない。そんな風に表現できるようになるんだろうか。まだまだ学ぶことはたくさんあり、続ける理由も尽きません。
寒い夜にはいろいろなことを考えたくなります。皆さんも寒いから気をつけて。
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Elliott Sharp, Yasuhiro Usui & AKITO SENGOKU
LIVE at "Living Arts Special -Elliott Sharp Japan Tour-" UrBANGUILD, Kyoto
Elliott Sharp Japan Tour Webサイト
Music :
Elliott Sharp [Guitar]
http://www.elliottsharp.com/
Elliott Sharp [Guitar]
http://www.elliottsharp.com/
臼井康浩 Yasuhiro Usui [Guitar]
Visual :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
http://akitosengoku.blogspot.jp/
http://akitosengoku.blogspot.jp/
Date : 2012.11.30 Photo : AKITO SENGOKU
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