2023/03/15

05.24 "Velvet Moon vol.163" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"Velvet Moon vol.163"

music, dance & performace night! 
at UrBANGUILD, Kyoto
2023.05.24 [wed] OPEN 19:00 / START 19:00

Charge : adv. 2,200yen + 1drink / door. 2,400yen + 1drink

LIVE :
ミズモノ: 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]
Coral Āyatana the six sense spheres - Frauke & Harry Lee
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[PROFILE]

Coral Āyatana the six sense spheres - Frauke & Harry Lee
Dance & Choreography: Frauke
Performance & Stage design: Harry Lee
Music: Daniel Troberg
Costume design: Ryo Onishi

Supported by The Scholarship Foundation for Studies of Japanese Society, The Swedish Arts Council, City of Gothenburg and Region Västra Götaland.

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2023/03/14

05.21 "Enter The Void" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


"Enter The Void"

at UrBANGUILD, Kyoto
2023.05.21 [sun] OPEN / START 19:00

Charge : adv. 2,200yen + 1drink / door. 2,500yen + 1drink

LIVE:
Enter The Void
山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人
Ilha das tartarugas

DJ:
Kento
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Enter The Void

山本精一, 勝野タカシ, PON2, 仙石彬人
“BOREDOMS” “ROVO” “PARA” “羅針盤” ほか多数のバンド / ユニット / ソロワーク / コンポーズ など多岐にわたって活躍するギタリスト 山本精一。 ”KATSUNOVA” “DOMINGO” ほかセッション / ソロワーク等々の活動するマルチミュージシャン 勝野タカシ。 ”SOFT” “24Hours Munchies Sessions”のほか、多数のセッションも支えるドラマー PON2。 2012年、3人がギターからシンセサイザー、ベースからカリンバ、ドラムからエレクトロなど楽器を持ち変え、有機的に場面を展開するライブセッションを開始。その後、OHPを駆使したヴィジュアル・アーティスト “TIME PAINTING”の仙石彬人が参加し、多次元な表現を獲得する。 2015年、TIME AND SPACE PROJECTIONSより1st album “∞” をCD+VIDEOの形態でリリース。2017年、”Enter The Void”に改名、SAICOBABと共演。
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Ilha das tartarugas
ブラジルのバイーア地方で生まれた黒人たちのサンバ『サンバアフロ』を中心に、 生音の太鼓だけで叩きまくる爆音パレード集団『イーリャダスタルタルーガス』。 『亀の島』を意味する ILHA DAS TARTARUGAS は、 京都でアフロブラジリアン音楽と共に活動し続けてもうすぐ20年 。 京都・滋賀・大阪などさまざまな音楽イベントやお祭りに出演。 圧倒的な音圧と思わず踊りだしたくなる太鼓のリズムを体感せよ!
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KENTO (Music Life)
幼い頃からジャンルレスに音楽を聴き漁る父親に影響をうけ高校でバンドを始める。 働き出して音楽から離れる生活を送っていたが久しぶりに高校の同級生三人が再会しMusic Lifeというパーティーを始める。いろいろな場所でパーティーを開催。 2019年よりミュージシャンの濱ちゃんと ノンジャン ノンカテゴライズ パーティー「外道列車」を始動。 今もジャンルレスに音楽を聴き漁っている今日この頃です。



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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2023/03/03

05.03 "閑話休題 伍 : YoshimiO & U-zhaan LIVE IN POLARIS Release Commemorative" at 結音茶舗, Osaka イベント出演


閑話休題 伍

"YoshimiO & U-zhaan LIVE IN POLARIS Release Commemorative"
at 結音茶舗, Osaka
2023.05.03[wed] OPEN 18:00

Charge: 4,000yen + 1order [
限定 20名先着 ※要予約]

LIVE:
YoshimiO x U-zhaan
Hideo Nakasako
にしもとひろこ

DJ:
あらゆるゔぇーだ

Sound:
Kabamix
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YoshimiO & U-zhaan "LIVE IN POLARIS"
シタール奏者のヨシダダイキチが結成した実験的インド音楽ユニット「SAICOBABA」のメンバーとして1999年から数多く共演をしてきたYoshimiOとU-zhaanが、出会って23年目にして突発的に初開催したデュオ即興ライブのフル音源をBandcamp限定でリリースする。マスタリングはkabamix。

YoshimiO/ Vocal, Piano, Bamboo Flute, Triangle, Synthesizer
U-zhaan/ Tabla, Kanjira, Alto Horn

Mastered by kabamix.
Artwork by UTA

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YoshimO・ヨシミオ a.k.a.Yoshimi P-We
1986年BOREDOMSのEYE等とUFO OR DIEを結成。 初めてドラムを叩き、初動でシャウトするステージから、 1988年より30年以上世界で最も先鋭的なエクスペリメンタル・ハードコアバンド・ BOREDOMSのコアメンバーとして活動。 1993年Kim Gordon,Jullia CafritzとのFREE KITTENのドラマーとして加入後、 1995年より自身のプロデュースバンドOOIOOを結成し、ギターヴォーカル&トランペットでの表現は現在進行形である。 1999年からシタール奏者のヨシダダイキチが結成した実験的インド音楽ユニット「SAICOBABA」を経て、 2015年には古代ヌメロロジカルな手法をもとに演奏されるラーガコアバンド [SAICOBAB]をヨシダダイキチ、HAMA(滞 空時間)等と結成し Vocalist・YoshimiOとしての活動を始める。 2020年よりYoshimiOのすべてのインプットは和泉希洋志からアウトプットされる YoshimiOizumikiYoshiduOでピアノを奏で発声。 複数のパーマネントな音楽活動はもちろん、世界中を舞台にした数え切れないセッション・ワークやレコーディング、プロジェクトへの参加、  映画のサウンドトラックをはじめとするソロ=YoshimiO名義での音源制作、他ミュージシャンへの楽曲提供、 CM音楽制作、さらには、自身のブランドemeraldthirteenでの服飾デザインまでをもこなす、正にポリフォニックな多層型アーティスト。 音楽制作、延いてはその根幹となる器楽演奏や発声の方法までもが完全にオリジナルなメソッドで 貫かれており、楽器や音そのものから放たれるバイブレーションと素直に対峙することから始まる 身体的反応を第一義としたプリミティブな表現を核に、同時代性を伴う鮮烈な色彩感覚をちりばめた、独自のエートスを獲得している。

U-zhaan・ユザーン
オニンド・チャタルジー、ザキール・フセインの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事。2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。2010年に同ユニットを脱退後、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」等を自らのサイトから配信リリース。2014年にはゲストに坂本龍一、Cornelius、ハナレグミ等を迎えたソロ名義のアルバム『Tabla Rock Mountain』を発表した。2021年にU-zhaan×環ROY×鎮座DOPENESSによるアルバム『たのしみ』、2022年に蓮沼執太との共作アルバム『Good News』をリリースしている。

予約:
E-mail : mailto:tea@yui-on.com
Tel : (06)4305-4926 (12:00-24:00・月曜休)

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結音茶舗 https://yui-on.jp/
大阪府大阪市中央区谷町六丁目14-2 路地奥

2023/03/02

05.01 "UrBANGUILD 17th anniversary : UNDERGUILD vol.7" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


UrBANGUILD 17th anniversary
UNDERGUILD vol.7

at UrBANGUILD, Kyoto
2023.05.01 [thu] OPEN / START 19:00

Charge : FREE ENTRANCE [donation + 1drink]

LIVE :
M.U.D.R.O.M.
ryotaro + 袋坂ヤスオ + 仙石彬人

VISUALS :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING
]

DJ :
福西次郎
井上潤一
森川博文
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[PROFILE]

M.U.D.R.O.M. マッドロム

2021年佐藤薫のレーベルφonon(フォノン)からアルバム「THE END OF THE LOOP」でデビューした industrial+tribal=インダストライバル・ユニット「M.U.D.R.O.M.(マッドロム)」。 電子音楽家のルビオラ、EP-4のパーカションを担当するユン・ツボタジ、 そしてドラム・パーカッショニストとして幅広く活躍するアートハンド 豊富なキャリアでジャンルレスに活動する3人が奏でる呪術的陶酔と昂揚に満ちた 黒いインダストリアルが新時代の部族的グルーヴを創出する。

「現在の世界、インターネットやSNSそして広告、 海のように広がる情報の渦の中を生き抜く我々を一つの民族として捉えての作品のようにも感じる」
中村弘二・ナカコー/アルバム・ライナーノーツより
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袋坂ヤスオ

1971年北海道砂川市生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招聘される。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。
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ryotaro

エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD)が文化庁芸術祭優秀賞受賞。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。
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福西次郎 Jiro Fukunishi

1967年、京都生まれ。86年京都市立銅駝美術工芸高校卒。 以降、画業と並行して大工仕事に従事。
88年結婚。94年大工独立。98年ライブの出来るカフェを始める。06年 UrBANGUILD設立。22年大工職人引退。

現在、絵画制作、グラフィックデザイン、建築設計。UrBANGUILD代表、UrBANGUILD大工部経営。
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井上潤一

Mr満腹貴族・いのうぇー
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森川博文

西木屋町の街角でたばこ屋を営む音楽愛好家。 (smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。 が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。 なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう)


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2023/03/01

04.29 "あらゆる世界と音楽と 01" at 森川たばこ店 a.k.a ミングル, Kyoto イベント開催

あらゆるゔぇーだ presents
"あらゆる世界と音楽と 01"
at 森川たばこ店 a.k.a ミングル, Kyoto
2023.04.29 [sat] OPEN / START 18:00

Charge : door. 2,000yen + 1drink

LIVE:
kacous limba (from Tokyo)
和田史子 Fumiko Wada

BGM:
あらゆるゔぇーだ

FOOD:
満ちるごはん
NEU (from バー下戸)
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kacous limba カァコース リンバ

一樂誉志幸のソロプロジェクト。 オーダーメイドkalimbaを使用し、従来のKalimba奏法とは少し異なった方法で、他の楽器と組み合わせての演奏やエフェクターなども使用してオリジナル曲を演奏する。
Instagram: https://www.instagram.com/kacouslimba/
YouTube: https://youtube.com/channel/UCQhEpCMOil8RQ_xK58DxTFA
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和田史子 Fumiko Wada

ホーメイ歌手。小学生の時にテレビで見たモンゴルのホーミーをきっかけに倍音唱法に興味を持ち、2003年にロシア連邦トゥバ共和国の喉歌・ホーメイに出会う。2013年、巻上公一氏企画のトゥバツアーに参加し現地でホーメイを教わる。2019年8月、単身トゥバに滞在し、首都クズルで開催された第3回国際ホーメイフェスティバルに参加しソロ部門で入賞。コロナ禍以降オンライン開催された国際ホーメイコンテストでも3年連続入賞するなど、現地でも認められたホーメイ歌手である。2017年にトゥバ語を習い始めると同時にトゥバ語でインスタグラムを始め、現在トゥバ人フォロワーが4000人程いる。倍音と盆踊りと相撲が好き。 音頭バンド「サンポーヨシ」、ガムラングループ「Sekar Gendis」、即興倍音楽団「瓜生山オーバートーン・アンサンブル」のメンバーとしても活動している。
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あらゆるゔぇーだ ARAYURUVEDA

コロナ禍において自宅をインドに近づけるために、インドのレコードを聴きながらカレーをつくる活動をはじめる。インドの音楽をより楽しむために、近隣諸国のレコードも買うようになり、戸惑う。BGMにより空間が唐突にアジア、アラブ化するのを楽しんでいる。

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森川たばこ店 / ミングル https://mingle.localinfo.jp/
京都市中京区西木屋町通六角下ル北車屋町 271-4

2023/02/01

04.12 "未確認観光物体 2023" Turist & Anders Bach with 山内弘太 Japan Tour at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


"未確認観光物体 2023"

Turist & Anders Bach with 山内弘太 Japan Tour

at UrBANGUILD, Kyoto
2023.04.12 [wed] OPEN 19:00 / START 19:30

Charge : adv. 2,500yen + 1drink / door. 3,000yen + 1drink

LIVE :
Turist
Anders Bach + 山内弘太 + Bing

VISUAL :
仙石彬人

DJ :
未来少年ワタル [未来少年ブラジル+Wataru(W)]
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[PROFILE]

TURIST

デンマーク、コペンハーゲンの鍵盤奏者、Rasmus Kjær(ラスマス・ケアー)のソロプロジェクト、Turist。(※Touristのデンマーク語表記)
大量のカシオのキーボードや芸者の歌唱、 ゲームや温泉の音楽をミックスし、さらに 80 年代のチャーター バケーションのポラロイド写真を加えれば、TURIST の音楽のレシピを手に入れられます。簡単にジャンルに絞り込めませんが、 ピアニストであり作曲家でもあるラスムス・ケアーのシンセサイザーの音は魅惑的な輝きを放ちます。 ラスムス は 2019 年にシンセ アルバム Turist をリリースし、それ以来、 TURIST名義でライブ活動中。このアルバムは、米国の伝説的なオンラインマガジン・パーフェクト サウンド フォーエバー  のVinyl of the Year として賞を受賞し、 それに伴いデンマークとポーランド周辺のフェスティバルで演奏しました。 経験豊富なミュージシャンであるラスムス・ケアーは、有名なバンド Under Byen、 Klimaforandringer 、 SVIN としてアメリカとヨーロッパをツアーしました。 それだけでなく、即興アルバム、Broken Bow  (with Kresten Osgood & Jonas Westergaard )と オルガンソロアルバム、Orgelimprovisationerをリリース。この2 つのアコースティック アルバムは絶賛されました。 これらすべてにより、彼は繊細でリスクを冒すピアニストであるという評判が得られました。  TURISTは、ピアノから電子音楽・シンセへの、彼の移行を示しています。それをクラウト・サイケ、シンセ・インプロヴィゼーション、または「安価なシンセサイザーで演奏されたジャズ!」(ポーランドの雑誌 JazzPRESS が述べたように) と呼ぶかどうかに関係なく、探求したいという衝動が常にあります。本物の観光客(TURIST)がやるべきことと同じように。。2023 年に TURIST は、ロボットと人間の愛をテーマにしたエロティック ファンク アルバムをリリース予定。ちなみにTURISTは 人間ですので、お楽しみに! TURIST に関するその他のプレスの引用: 「コンセントにつないで、レゴのサウンドを!」 Hi-Fi World (英国) 「何が音楽で、何が音楽ではないかについての新しい仮説を紹介しています。」 Parttimeaudiophile.com 「陽気で皮肉だが、常に洞察に満ちた物語」ソルトピーナッツ

Mix a bunch of Casio keyboards with Geisha singing, video game scores and SPA music, add polaroid pictures from 80’s charter vacations, and you have the recipe for TURIST’s music. Though not easily squeezed into genres, the sounds from pianist and composer Rasmus Kjær’s synthesizers have an alluring radiance. Kjær released the synth album Turist in 2019 and he has since been performing live under the stage name TURIST. The album won the award as Vinyl of the Year in the magazine Perfect Sound Forever (a legendary online magazine in the US) and Kjær played festivals around Denmark and Poland. An experienced musician, Rasmus Kjær has toured US and Europe with renowned band Under Byen as well as Klimaforandringer and SVIN and has released two critically acclaimed acoustic improvisational albums (Broken Bow recorded with Kresten Osgood and Jonas Westergaard and the organ solo Orgelimprovisationer). All this gave him a reputation of being a delicately sensitive and risk-taking pianist. TURIST marks his shift into electronic music and synths. Whether you call it kraut psych, synth improvisations or ‘Jazz played on…cheap synthesizers!’ (as the Polish magazine JazzPRESS put it), there is a constant urge to explore – just as a real tourist should do. In 2023 TURIST is due to release a new erotic funk album exploring love between robots and humans, so stay tuned! Other press quotes about TURIST: ‘How lego sounds, plugged into the mains!’ Hi-Fi World (UK) ‘introducing new hypotheses about what is and isn’t music.’ Parttimeaudiophile.com ‘an upbeat, ironic but always insightful story’ Salt-Peanuts

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Anders Bach × 山内弘太
デンマーク・コペンハーゲンの音楽家Anders Bachと京都のギタリスト山内弘太による、モジュラーシンセ / パーカッションとエレキギターのインプロデュオ。2018年に京都で出会い、以降も交流を続けライブや作品のリリースを不定期に行う。2022年に108曲収録された実験的作品2本組カセット”108”をリリースし、デンマークジャズアワード2022にノミネートされた。
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Anders Bach
(DK)
https://andersbach.cargo.site/about
https://wetwear.bandcamp.com/
Anders Bachはデンマークのコペンハーゲンを拠点とするドラマー、即興音楽家、作曲家です。彼は音楽の中でアコースティックな親密さとデジタルマニアを探求しています。不規則に脈打つパルス信号ーその質感をシンセにより多彩に変化させ、彼の美学である速さと遅さが共存する世界を創り上げます。彼のキャリアの中心にあるドラムとエレクトロニクスの共生により、彼は過去 8 年間、ソロ パフォーマーとして、また多くの影響力のあるグループのメンバーとして、デンマークの音楽シーンで活躍してきました。その結果、彼は 2019 年のデンマーク音楽批評家チョイス アワード (Steppeulven) でミュージシャン オブ ザ イヤーにノミネートされました。彼のソロ作品では、アンデルスは解体されたアンビエンスと熱狂的なメロディーへの愛を橋渡ししています。アンサンブルでは、アンダースは主に、Ice Cream Cathedral、Erna、H E X などのバンドの作曲家および創設者としての仕事と、Bisse、Lustre、Sleep Party People、Danielle Dahl などのバンドのミュージシャンおよびクリエイティブな力として知られています。さらに、アンダースはデンマークのアンダーグラウンド レーベル Wetwear の共同創設者でもあります。これは、音楽をリリースするための直感的なプラットフォームであり、芸術的プロセスの代替アーカイブにリスナーを導きます。またアンダースは学者としての一面もあり、デンマークのコペンハーゲンにあるリズミック音楽音楽院 (Bmus) と IT 大学 (cand.it) でそれぞれ学部と大学院の学位を取得しています。2016年から米国、中国、ドイツ、韓国で即興、美学、人工知能に関する研究を発表しており、2019年にニューヨークで開催された国際コンピューター ミュージックフェスティバルでは、審査員およびプレゼンターとして参加している。

Anders Bach is a musician and a writer. He explores acoustic intimacy and digital mania in his music. Through malleable synthetic textures and a throbbing, unruly pulse, Anders’ aesthetic is both slow in motion and hyperactive. With a symbiosis of drums and electronics at the center of his career, he has been an active figure in the Danish music scene the past eight years both as a solo-performer and as a member of many influential groups. As a result he was nominated as Musician of the Year at the Danish Music Critics Choice Awards (Steppeulven) in 2019.  In his solo-work, Anders bridges his love for deconstructed ambience and frenetic melodies. In ensembles, Anders is primarily known for his work as a composer in and founder of bands like Ice Cream Cathedral, Erna and H E X and as a musician and creative force with acts like Bisse, Luster, Sleep Party People and Danielle Dahl, touring most of Europe and numerous states and countries in North America and Asia. Furthermore, Anders is co-founder of the Danish underground label Wetwear: an intuitive platform for releasing music, a listener-invite to participate in an alternative archiving of the artistic process.  Anders is a published scholar and holds undergrad and graduate degrees respectively from the Rhythmic Music Conservatory (Bmus) and the IT University (cand.it) in Copenhagen, DK. Anders has presented his research on improvisation, aesthetics and artificial intelligence since 2016 in USA, China, Germany and South Korea and was among the reviewers and presenters at the International Computer Music Festival in 2019 in NYC. 
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山内弘太 | Kota Yamauchi
https://linktr.ee/kkoottaa
1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。歌もの、即興、映像、ダンスとの共演など国内外問わず様々な形態、環境で活動。演奏ではギターから出るあらゆる音をその場で加工し積み重ね配置して音像を作り上げる。ソロ活動をベースに折坂悠太(重奏)、quaeru、LUCA + There is a fox、川本真琴、 若松ヨウジン、YeYe、 Sy lokkなどのバンドに参加。咖喱山水とのプロジェクト “Sound Meals” や、堀川会議室での音楽イベント主催など活動は多岐に渡る。

Kota Yamauchi is an experimental guitarist based in Kyoto, Japan.  His improvised performances use guitar as the sound source, incorporating pedal effects and found objects. These elements are used to build intricate multi-layered soundscapes which evolve, taking the listener on a journey.
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BING
[Hitozoku Record / ANTIBODIES Collective]
@hitozoku_record
90年代初頭にターンテーブルやテープを駆使した独自の即興パフォーマンスを始める。現在は京都を拠点にANTIBODIES Collectiveを主宰、ダンサーや美術家等と共に演出と音楽に関わる探求を続けている。NYの老舗中古レコード店に13年間に渡り勤務しながら、音楽ジャーナリスト、レーベルやイベント•オーガナイザーとしても活動した。16年には中古アナログ専門店「ヒト族レコード」を開店、世界中から訪れるマニア達が情報を交わす場を提供。現在では同ビルの地下、地上階ともに音楽の場所として開かれており、ビル全体が京都の名所となりつつある。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。 楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。
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未来少年ワタル [未来少年ブラジル+Wataru(W)]
未来少年ブラジル
ワカマツヨウジン(quaeru)のDJ時の名義。

Wataru(W) [dj, photographer, writer]
Coconuts disk ekoda元土曜番。Esoteric Soundtrack Series “PARAMITA”主宰。曲解に曲解を重ねた倒錯的性情により、唯一無二の世界を表現。囚われる事のない理解の外側に向かって日々精進中。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2022/12/03

01.06 "竹仙豊衛 takeiyamahouei ワンマン・ライヴ 「専門店街 新春初売り」" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

竹仙豊衛 takeiyamahouei
ワンマン・ライヴ 「専門店街 新春初売り」
at UrBANGUILD, Kyoto
2023.01.06 [thu] OPEN / START 19:00

Charge : adv. 2,300yen + 1drink / door. 2,800yen + 1drink

LIVE :
竹仙豊衛 takeiyamahouei

竹ち代毬也 Mariya Takechiyo [Dance]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA [Sound]
スティーヴ エトウ Steve Eto [Sound]

BGM :
風子

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2022/11/01

12.30 "PSYCHÉ" at Live & Lounge Vio, Nagoya イベント出演


MikiD'arc × Live Lounge Vio presents
"PSYCHÉ"
at Live & Lounge Vio, Nagoya
2022.12.30 [fri] OPEN / START 18:30
Charge : adv.3,500yen / door.4,500yen

LIVE :
6eyes [Nagoya]
Cwondo [Tokyo]
Ms.Machine [Tokyo]

LIQUID LIGHTING :

AKITO SENGOKU [TIME PAINTING / Kyoto]

DJ :
TAISHI IWAMI (SUPERFUZZ) [Tokyo]
DP (LADS CULTURE)
SP (LADS CULTURE)
WEDNESDAY (Wednesday Night Club)

SHOP :
UNICITÉ [Nagoya]
The Pools
YELLOW vintage store
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[PROFILE]

6eyes

名古屋を拠点に活動するツチヤチカら、クワヤマヨシタカ、サトウレンからなる3ピースのポストパンクバンド。2016年よりJET CITY PEOPLEから4thアルバム、シングルなどリリース。

Cwondo

No BusesのGt.&Vo.としても活動中の近藤大彗によるソロ・プロジェクト=Cwondo。BIMやUtero(夢際りん: yumegiwa last girl)へのプロデュース、PAS TASTAとのフィーチャリングやMaika Loubté、MINAKEKKEへのRemix参加など最近では幅広く活動している。 2021年3月には1stアルバム"Hernia"をリリースし、同年11月に早くも2ndアルバル"Sayounara"をリリース。 "Hernia"収録曲"Kochi"がロンドンのレーベルPC MusicのPLAYLIST "Perfect Music Friday"に選曲されるなど話題を呼んでいる。 2022年7月6日には先行リリース曲"Sarasara" "Midori" "1500" を含んだ3rdアルバム "Coloriyo"をリリース。

Ms.Machine

2015年結成。東京を中心に活動。 インダストリアル、叙情ハードコア、シューゲイザー、ウィッチハウス、ダークウェーブの独自融合。 2021年1月1stアルバム『Ms.Machine』をリリース、同年8月にはFUJI ROCK FESTIVAL ‘21 » ROOKIE A GO-GO »に出演。

仙石彬人 AKITO SENGOKU
TIME PAINTING, Visuals
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

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2022/10/30

12.29 "原始神母 PINK FLOYD TRIPS TOUR 2022 -Autumn-" at 味園ユニバース, Osaka イベント出演


Pink Floyd 
隠れた名盤「雲の影」〜 50周年 〜+「Animals」
"原始神母 PINK FLOYD TRIPS TOUR 2022 -Autumn-"
at 味園ユニバース, Osaka
2022.12.29 [thu] OPEN 18:00 / START 19:00
Charge : adv. 8,500yen + 1drink / door. 9,000yen + 1drink / BOX席ペア・チケット 17,000yen (先行受付のみ)

LIVE :
原始神母 
PINK FLOYD TRIPS
木暮 "shake" 武彦
三国義貴
大久保治信
扇田裕太郎
柏原克己
Kenneth Andrew
冨田麗香

LIQUID LIGHTING :
仙石彬人

2022/10/16

12.27 "とびだしてはる" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


"とびだしてはる"

at UrBANGUILD, Kyoto
2022.12.27 [tue] OPEN 18:00 / START 19:00
Charge : adv. 2,500yen + 1drink (おめんこ代込、おめんこ持参の方は1,000円割引)

出演 :
山本精一 & the psychedelic playground
ウンラヌ

TIME PAINTING :
仙石彬人 AKITO SENGOKU

会場内でのおめんこ(サイケデリックフェイスシールド)の着用にご協力お願いします。おめんこは入場時にお渡しします。






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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!