2025/03/16

04.12 "Colors TARO Night" at 生田緑地 岡本太郎美術館《母の塔》, Kawasaki イベント出演

"Colors TARO Night"

at 生田緑地 岡本太郎美術館《母の塔》前広場・西口広場, Kawasaki
2025.04.12[sat] OPEN 16:00 / CLOSE 20:00
 [荒天中止]
観覧無料 ※リキッドライティングの投影は日没後18:30ごろ開始予定

自然豊かな生田緑地の夕闇と静寂の中で三原色が重なり合い
《母の塔》がカラフルに輝く一夜限りのスペシャルナイト

来場者プレゼント:
川崎市岡本太郎美術館・かわさき宙と緑の科学館・川崎市立日本民家園いずれかの4/12当日の入館・入園券の半券をお持ちの方へ
インフォメーションテントにて生花をプレゼント [先着100名]
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PERFORMANCE:
仙石彬人 AKITO SENGOKU [LIQUID LIGHTING / VISUALS]

DOGU (from Colloid) [MUSIC / READING]


石坂亥士 Gaishi Ishizaka [Kagura Drum : MUSIC]

藤平真梨 MARI FUJIHIRA [DANCE]

鈴木清貴 Kiyotaka Suzuki [DANCE]
エリナ Erina [DANCE]


サミエル Sami Elu [Chopstick Piano / Pixiechord : MUSIC]


rio_doiji [DANCE]

なない Nanai [DANCE]

清田鮎子 Ayuko Kiyota [DANCE]

花輪あつみ Atsumi Hanawa [DANCE]

松本りよこ Riyoko Matsumoto [DANCE]

山田祐奈 Yuna Yamada [DANCE]

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DJ:
RYO NAKAHARA (RANA-MUSICA RECORD STORE)


BAR TERROIR:

日本酒 / Gin / Craft beer / Wine / Coffee / 地場野菜料理


SET DECORATORS:

大中小道具 宮本


SOUND SCAPE DESIGN:

WHITELIGHT

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[PROFILE]


仙石彬人 AKITO SENGOKU
https://akitosengoku.com/ 

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。


楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。


2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

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DOGU from Colloid
https://dron-label.info/colloid/
言葉とメロディの美しさをポリリズムやポリフォニーを用いて歌い上げる、京都発のネオ・トライバルミュージックユニット"Colloid"から、メインボーカルの下村よう子、にしもとひろこ、作曲家でありヴァイオリン弾きのイガキアキコの3人を中心に、様々な演者が流動的に出入りする"Colloid"スピンオフ的メンバー伸縮自在ユニット。

今回のパフォーマンスには、カナミネケイタロウ (contrabass)、ワタンベ (drums)を迎え、力強い楽曲と朗読と共に、場に合わせた即興性をもって独自の世界観を展開する。

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石坂亥士 Gaishi Ishizaka

https://dragontone.wixsite.com/gaishi-ishizaka

1971年、群馬県桐生市生まれ。

神楽太鼓奏者・打楽器奏者として、神社、クラブ、即興演奏、演劇、舞踏といった国内外を問わず様々なシーンに活動の場を広げている。

母の郷里の青森で、幼少の頃より様々な伝統芸能をはじめ、イタコの儀式などに触れた事が自身の音の原風景となっている。そのスタイルは、神楽太鼓を主軸に、世界各地の民族打楽器を自由に操る稀なスタイルで、ミルフォード・グレイヴスや、師匠である土取利行氏の影響を強く受けている。

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藤平真梨 Mari Fujihira
バレエダンサーを経てコンテンポラリーダンサーとして世界20ヵ国にてサイトスペシフィックなパフォーマンスを行う。 SAI DANCE FESTIVAL COMPETITION 優秀作品賞 (ソロ部門 1位)受賞。俳優としてアメリカンエキスプレス CM、ROPÉモデルを務めるなど幅広く表現活動を行う。自身が踊る以外にも「人の数だけ踊りがある」をモットーにダンサンブルを創立し、学校や企業へのアウトリーチ活動や、舞台公演にて総合演出を手掛ける。

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鈴木清貴 Kiyotaka Suzuki
ダンサー・振付家・ヨガ講師。ストリートダンス、コンテンポラリーダンス等のキャリアを経て、現在はジャンルレスな独自の身体性を探求し続けながら鋭意活動中。アメリカ、カナダ、ヨーロッパやアジアなど世界25ヶ国以上を渡り、フェスティバル出演やWS等も行う。現代美術家、映像作家や音楽家とのコラボレーション等も多数。近年は「Bridge Dance Festival」(アメリカ)、「Operastate Festival Veneto」(イタリア)、「Tanzin August」(ドイツ)に参加。

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エリナ Erina
幼少期よりモダンダンスを始める。多数の全国舞踊コンクールにて受賞。劇団ひまわりに所属しミュージカル、ダンス公演に出演。日本女子体育大学附属二階堂高等学校ダンス部卒業。その後多数振付等講師として活動し、2020年1月自身主催の「RINA新体操×ダンス」を設立。

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サミエル Sami Elu

廃材と割り箸、ピアノ線を使って、世界に1つだけの木製弦楽器「割り箸ピアノ(幻ピアノ)」を自ら製作。琴に似たテーブルトップ式のピアノを両手で弾きながら、足元では廃材のドラムキットでリズムを奏でる。作曲とライブだけでなく、楽器作りワークショップ、参加型オーケストラ指揮など、多彩なコラボレーションも行っている。流浪の音職人が自然と調和した唯一無二のサウンドを奏でる。

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主催:

川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会 (川崎市役所建設緑政局緑化フェア推進室)


協力:

川崎市岡本太郎美術館・BOGOS Records・かわさき宙(そら)と緑の科学館・川崎市立日本民家園


問い合わせ:

Tribute Kawasaki 合弁会社

トビラ株式会社 (044-400-1069)

 

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川崎市岡本太郎美術館 https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1−5