2025/02/01

03.29 “The Color Forty Nine Japan Tour 2025” at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


“The Color Forty Nine Japan Tour 2025”

at UrBANGUILD, Kyoto
2025.03.29 [sat] OPEN 18:00 / START 19:00

Charge: adv. 3,000yen + 1drink / door. 3,300yen + 1drink

LIVE:
The Color Forty Nine (from San Diego)
河端 一
長濱礼香 Band set 
(須原敬三 [ba.] / 山内弘太 [gt.] / senoo ricky [dr.])
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
_

The Color Forty Nine (from San Diego) 
米サンディエゴのアシッドロックバンド。メンバー全員が Maquiladora, Black Heart Procession, the Album Leaf, System’s Officer, Manuok等の様々なグループで活動する強者集団でありながら、浮遊感あふれるリラックスした音楽性は、その穏やかな気候と美酒美食に由来する。グラミー賞受賞エンジニアDave Parraによって録音・ミックスされたLP「A Whisper」は、各地で高い評価を得ている。

河端一
Kawabata Makoto
欧米にて絶大な支持を受けるサイケデリックロックバンド「Acid Mothers Temple」を率い、その轟音超高速ギタリストとして認知される一方、ソロ活動に於いては、弓弾きやグリッサンドギター等を駆使し、ギタードローンの開祖としても広く知られる。1978年に自作楽器と電子音による作品を制作発表以来、様々なユニットを結成しては、世界中より膨大な数の作品をリリース、また欧米を中心に精力的にツアーも行い、その活動の全貌把握は困難を極める。近年は自身のキャリアの原点回帰とも言える電子音楽演奏も行う一方、2020年からアコースティックギターによるソロ活動も開始。コロナ禍の2020年6月、BandcampにてD.I.Y.デジタルリリース開始、毎週2作品ずつ公開し続け、現在は300タイトルを優に越える。

長濱礼香
1989年、大阪出身。ギタリスト。ボーカリスト。《 daub 》Label、event《 daub 》を主催。 いかんせん花おこし(g,vo ) / 他力本願寺(g) 長濱礼香ソロ名義でのギター多重録音やアコースティック弾き語りなど様々な形で演奏。2017年秋大阪老舗レーベル・ギューンカセットより自主レーベル《daub》Label を発足し、いかんせん花おこし2nd album『湖のほとり』をリリース。近年はとうめいロボ&内橋和久『荒野のおむすび』(2020)や沼『はてしない青』(2022)、みみのこと「猫は夜中に散歩する」(2024)といったアーティストのリリース。 

2023年より、長濱礼香 Band set (山内弘太 gt / 須原敬三 ba / senoo ricky)、長濱礼香 Band Sets (栗本直美 gt&ba / カノウマキ dr)での活動も始めている。
_

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。 

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
https://linktr.ee/akitosengoku 

* * *
MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!