at UrBANGUILD, Kyoto
2024.12.18[wed] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge: adv. 3,000yen inc 1drink / door. 3,300yen inc 1drink
LIVE:
ミズモノ:今 貂子 Tenko Ima [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visuals]
由良部正美+稲垣美輪子
袋坂ヤスオ
2024.12.18[wed] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge: adv. 3,000yen inc 1drink / door. 3,300yen inc 1drink
LIVE:
ミズモノ:今 貂子 Tenko Ima [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visuals]
由良部正美+稲垣美輪子
袋坂ヤスオ
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[PROFILE]
ミズモノ MIZUMONO:今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING] https://youtu.be/cdKS8loFmDg?si=Hv8sc70weZpMzbNd
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。
今 貂子 Tenko Ima [舞踏家 / 振付家]
今貂子舞踏研究所/舞踏カンパニー倚羅座主宰 ’80年-’94年白虎社に参加。海外及び国内公演に出演、また、衣裳デザイン製作を担当。‘00年ワークショップを母胎に舞踏カンパニー倚羅座結成。’07⁻’16年旧五條楽園歌舞練場にて連続公演。’16年KYOTO舞踏館「秘色」ロングラン上演開始(現在休演中)。‘19年還暦記念「闇の艶」公演(先斗町歌舞練場)。’20年「金剛石-Diamond-」公演(UrBANGUILD)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。以降’21年「愛ノ嵐」、’22年「彗星」を上演しコロナ三部作として結実。23年11月倚羅座舞踏公演「瑠璃坏るりのつき」、’24倚羅座舞踏公演「真珠と斧」開催。’21年より、映像作家飯名尚人との共同制作「おんなのぼくしさん」プロジェクト開始、2025年3月15日―17日「おんなのぼくしさん」アップデート公演予定(会場・今貂子舞踏研究所)。
日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。
ryotaro [midi-accordion]
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD )が文化庁芸術祭優秀賞受賞。2024年より一児の父。
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
https://linktr.ee/akitosengoku
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
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由良部正美 Masami Yurabe
1978〜1982年まで舞踏グループ東方夜総会に参加。退会後、自らの作品、コラボレーション作品を多数発表。海外での招待公演も数多い。2008年京都西陣にてダンススタジオ·スペースALS-Dを開設。2017年〜2020年に京都舞踏館にて「黄泉の花」を300回を越えて上演。今年から来年にかけて、フランスのピアニストThierry Ravassard氏とのコラボ作品「L’eau et les rêves」のヨーロッパツアーを進行中。
稲垣美輪子 Miwako Inagaki
2013年より舞踏家・由良部正美氏に師事。稽古継続中。私にとって舞踏は、カラダを通して、世界を、あなたを、私を捉え直す情熱そのものといえるかも知れません。
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袋坂ヤスオ Yasuo Fukurozaka
1971年北海道生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招かれて出演。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。2024年4月「蝦夷猿樂 第一回定期興行」を開催。
[PROFILE]
ミズモノ MIZUMONO:今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING] https://youtu.be/cdKS8loFmDg?si=Hv8sc70weZpMzbNd
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス”TIME PAINTING”アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。
今 貂子 Tenko Ima [舞踏家 / 振付家]
今貂子舞踏研究所/舞踏カンパニー倚羅座主宰 ’80年-’94年白虎社に参加。海外及び国内公演に出演、また、衣裳デザイン製作を担当。‘00年ワークショップを母胎に舞踏カンパニー倚羅座結成。’07⁻’16年旧五條楽園歌舞練場にて連続公演。’16年KYOTO舞踏館「秘色」ロングラン上演開始(現在休演中)。‘19年還暦記念「闇の艶」公演(先斗町歌舞練場)。’20年「金剛石-Diamond-」公演(UrBANGUILD)にて、令和2年度文化庁芸術祭優秀賞受賞。以降’21年「愛ノ嵐」、’22年「彗星」を上演しコロナ三部作として結実。23年11月倚羅座舞踏公演「瑠璃坏るりのつき」、’24倚羅座舞踏公演「真珠と斧」開催。’21年より、映像作家飯名尚人との共同制作「おんなのぼくしさん」プロジェクト開始、2025年3月15日―17日「おんなのぼくしさん」アップデート公演予定(会場・今貂子舞踏研究所)。
日本の芸能の源流にみられる「たまふり(命の活性化)」の力に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じ、独自の境地を開拓。
ryotaro [midi-accordion]
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD )が文化庁芸術祭優秀賞受賞。2024年より一児の父。
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
https://linktr.ee/akitosengoku
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
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由良部正美 Masami Yurabe
1978〜1982年まで舞踏グループ東方夜総会に参加。退会後、自らの作品、コラボレーション作品を多数発表。海外での招待公演も数多い。2008年京都西陣にてダンススタジオ·スペースALS-Dを開設。2017年〜2020年に京都舞踏館にて「黄泉の花」を300回を越えて上演。今年から来年にかけて、フランスのピアニストThierry Ravassard氏とのコラボ作品「L’eau et les rêves」のヨーロッパツアーを進行中。
稲垣美輪子 Miwako Inagaki
2013年より舞踏家・由良部正美氏に師事。稽古継続中。私にとって舞踏は、カラダを通して、世界を、あなたを、私を捉え直す情熱そのものといえるかも知れません。
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袋坂ヤスオ Yasuo Fukurozaka
1971年北海道生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招かれて出演。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。2024年4月「蝦夷猿樂 第一回定期興行」を開催。
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UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
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