2023/11/14

12.24 Colloid New Album "Awai -あはひ-" Release Party at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

Colloid New Album
"Awai -あはひ-" Release Party

at UrBANGUILD, Kyoto
2023.12.24[sun] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge: adv. 3,000yen + 1drink / door. 3,500yen + 1drink /
student. 2,000yen + 1drink
※小学生以下無料

ー 音楽と朗読で織りなす、一夜限りの”Awai”の世界 ー
クリスマスイブ恒例のUrBANGUILDでのColloidライブ、11年目となる今年は4枚目のアルバム “Awai – あはひ -” のリリースパーティを開催!

スペシャルゲストに、アルバムに参加している素晴らしき音楽家・ワタンベ (drs)とスパン子(pf)、アルバムの録音・ミックス・マスタリングを手がけた甲田徹を音響に、さらにColloidの盟友とも言える光の魔術師・仙石彬人 (TIME PAINTING)を迎え、特別な夜を彩ります。 

“Awai – あはひ -” と対をなす書き下ろし&初公開の朗読と音楽で織りなす、クリスマスならではのColloidステージをお楽しみください!

LIVE:

Colloid コロイド
下村よう子 [vocal]
にしもとひろこ [guitar, vocal]
イガキアキコ [violin, chorus]
宮田あずみ [contrabass, chorus]
池田安友子 [percussion, chorus]

SPECIAL GUEST:
スパン子 [Piano]
ワタンベ [Drums]

VISUALS:
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]

音響:
甲田 徹 (ecto)
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[PROFILE]

Colloid
https://dron-label.info/colloid/
空気を紡ぐような声で歌うにしもとひろこ (たゆたう)と、泣けるフレーズからプログレまで独自の音色を奏でるヴァイオリニスト・作曲家のイガキアキコ (たゆたう)、ジャズから民謡まで圧倒的な歌唱力を持つ下村よう子 (かりきりん)と、暖かい音色とフレージングに定評のあるベーシストの宮田あずみ (かりきりん)、さらにクラシック・ラテン・アフリカン等ジャンルを跨ぎ活躍するパーカッショニスト池田安友子の5人で構成された、京都発のネオ・トライバルユニット。

言葉とメロディの美しさを重視し、ポリリズムやポリフォニーを用いて様々な情景を歌い上げる。綿密な構成と同時に、即興性のある楽曲、力強さと繊細さを持ち合わせる「うた」の可能性を追求し、独自の民族音楽を形成している。完全に溶け合うことのない5人の独特なハーモニーから作り出される音楽は、細胞を震わす「体験」と呼ぶにふさわしい。
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スパン子 piano
https://folkevise.net/spannko/
東京都武蔵小金井出身、長野県大町市木崎湖畔在住。ピアノ、アコーディオンの弾き語り。

自分の住みたい場所に住み、自分のやりたいことをやると決め、2012年に木崎湖畔に移住。田んぼをやり、畑をやり、でかい山に叱咤激励される毎日を過ごす中、遂に幼少から弾いていたピアノに回帰する。

2015年夏にピアノのアルバムspannkosmo-pianoを発売。熊坂出監督の映画『人狼ゲーム』『人狼ゲーム beast side』にピアノ曲を提供。観る側と演る側の『側』をとりのぞき、人がそこに居るというライブ、SPANNKOSMOを各地で展開する。

2019年 絵描きのnatunatunaとのコラボレーションによる、楽譜&画集「Simple-na-sora」を発売。 2020年秋よりソロライブを開始する。2021年9月 3rd album spannkosmo-orchestra side-a WE SING  side-b infinite pianism の2枚組を発売。
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ワタンベ  drums
https://whatnbe.wordpress.com/
10代よりロック、ブルース、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、など多くのバンドを経験。その野性味ある独特なプレイには定評があり、バンドでの活動、即興演奏やソロライブ、作曲、様々なアーティストの録音・ライブのサポート、リズムワークショップを行うなど、幅広く活動中。

近年の活動:パトロールマン , ジョンソンtsuバンド , fanfare roma’n garde , エチオピアジア , 打音のバラード , ヨシガキルイVOKTOWA Dot Trio , THE NONFICTIONS , 松原里佳 , ONI(あふりらんぽ) , 芳垣安洋を中心に2023より活動を始めた関西リズム アンサンブルに参加 , など。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU Visuals
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!