UrBANGUILD 17th anniversary
UNDERGUILD vol.7
at UrBANGUILD, Kyoto
2023.05.01 [thu] OPEN / START 19:00
Charge : FREE ENTRANCE [donation + 1drink]
LIVE :
M.U.D.R.O.M.
ryotaro + 袋坂ヤスオ + 仙石彬人
VISUALS :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
DJ :
福西次郎
井上潤一
森川博文
井上潤一
森川博文
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[PROFILE]
M.U.D.R.O.M. マッドロム
2021年佐藤薫のレーベルφonon(フォノン)からアルバム「THE END OF THE LOOP」でデビューした industrial+tribal=インダストライバル・ユニット「M.U.D.R.O.M.(マッドロム)」。 電子音楽家のルビオラ、EP-4のパーカションを担当するユン・ツボタジ、 そしてドラム・パーカッショニストとして幅広く活躍するアートハンド 豊富なキャリアでジャンルレスに活動する3人が奏でる呪術的陶酔と昂揚に満ちた 黒いインダストリアルが新時代の部族的グルーヴを創出する。
「現在の世界、インターネットやSNSそして広告、 海のように広がる情報の渦の中を生き抜く我々を一つの民族として捉えての作品のようにも感じる」
中村弘二・ナカコー/アルバム・ライナーノーツより
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袋坂ヤスオ
1971年北海道砂川市生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招聘される。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。
[PROFILE]
M.U.D.R.O.M. マッドロム
2021年佐藤薫のレーベルφonon(フォノン)からアルバム「THE END OF THE LOOP」でデビューした industrial+tribal=インダストライバル・ユニット「M.U.D.R.O.M.(マッドロム)」。 電子音楽家のルビオラ、EP-4のパーカションを担当するユン・ツボタジ、 そしてドラム・パーカッショニストとして幅広く活躍するアートハンド 豊富なキャリアでジャンルレスに活動する3人が奏でる呪術的陶酔と昂揚に満ちた 黒いインダストリアルが新時代の部族的グルーヴを創出する。
「現在の世界、インターネットやSNSそして広告、 海のように広がる情報の渦の中を生き抜く我々を一つの民族として捉えての作品のようにも感じる」
中村弘二・ナカコー/アルバム・ライナーノーツより
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袋坂ヤスオ
1971年北海道砂川市生まれ。18歳で京都に出て能楽を学び、1996年より舞台の道に入る。2014年に舞踏作品「天人五衰」を発表。その作品では自作の能面を使用した独特の表現法「ケツ能」を確立し、好評を得る。2017年8月「A Choreographic Dialogue among East Asian Dancers」(北京)に招聘される。同年9月より2020年3月まで、KYOTO舞踏館にて「反重力子 花のかんばせ」を毎週土曜日にロングランで上演した。
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ryotaro
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD)が文化庁芸術祭優秀賞受賞。
ryotaro
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て2010年からUrBANGUILDのブッキングを務め、FOuR DANCERS, Velvet Moon等、数々のイヴェントを企画。今貂子、藤條虫丸、マルセロ・エヴェリン、由良部正美、ヤザキタケシ等、共演したダンサーは数知れず。梅津和時らと中山ラビのバックを15年勤め、フランスを中心に海外での活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival 、’19年には釜山国際即興舞踊祝祭、Bridge Dance Festival (Chicago) に招聘される。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’20年音楽を担当した今貂子舞踏公演「金剛石-Diamond- 」(UrBANGUILD)が文化庁芸術祭優秀賞受賞。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。
楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
2020年からは、カメラマンや映像ディレクターとともにヴィジュアルアートワークを収録し、MVや映像配信といった様々なメディアに展開させるプロジェクト「光響事業」をスタート。映像や写真メディアにおける光の表現も探求している。
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福西次郎 Jiro Fukunishi
1967年、京都生まれ。86年京都市立銅駝美術工芸高校卒。 以降、画業と並行して大工仕事に従事。
88年結婚。94年大工独立。98年ライブの出来るカフェを始める。06年 UrBANGUILD設立。22年大工職人引退。
現在、絵画制作、グラフィックデザイン、建築設計。UrBANGUILD代表、UrBANGUILD大工部経営。
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井上潤一
Mr満腹貴族・いのうぇー
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森川博文
西木屋町の街角でたばこ屋を営む音楽愛好家。 (smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。 が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。 なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう)
福西次郎 Jiro Fukunishi
1967年、京都生まれ。86年京都市立銅駝美術工芸高校卒。 以降、画業と並行して大工仕事に従事。
88年結婚。94年大工独立。98年ライブの出来るカフェを始める。06年 UrBANGUILD設立。22年大工職人引退。
現在、絵画制作、グラフィックデザイン、建築設計。UrBANGUILD代表、UrBANGUILD大工部経営。
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井上潤一
Mr満腹貴族・いのうぇー
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森川博文
西木屋町の街角でたばこ屋を営む音楽愛好家。 (smoke me は、健康に悪影響を及ぼしません。 が、あなたの音楽への依存度をかなり高めるかもしれません。 なるべく胸いっぱいに吸いこみましょう)
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
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UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F
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