2020/03/02

[中止] 04.03 "VISUAL/MUSIC VOLUME.14" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演


[イベント中止のお知らせ]
04.03に京都 UrBANGUILDにて開催予定だった"VISUAL/MUSIC VOLUME.14”は、新型コロナウイルス (COVID-19) の影響により中止となりました。直前でのお知らせとなってしまい、申し訳ないです。楽しみにしてくださった皆さま、出演者の皆さま、ごめんなさい。 
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とりたてて補償がされていない現状。“VISUAL/MUSIC”はUrBANGUILDとの共催イベントではありますが、お世話になっているアーティストの1人としても、イベント内容を変更してでも最後までお店の収益につながる方向に持って行った方がいいのか…悩みました。UrBANGUILDはライヴハウス/劇場的側面もありつつ、飲食店的側面もあるためになんとか「小さいパフォーマンスを観れるレストラン」のようなカタチでパフォーマンスできないものかなぁと。
日毎感染の状況が変化する中で、最善と思われる行動をとることにします。
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"VISUAL/MUSIC VOLUME.14"
at UrBANGUILD, Kyoto
2020.04.03 [fri] OPEN / START 19:00
Charge : adv. 2,400yen + 1drink / door. 2,800yen + 1drink / visual artist割. 2,000yen + 1drink

LIVE :
CORONA
仙石彬人 AKITO SENGOKU × イガキアキコ Akiko Igaki (Colloid, たゆたう, 四日目バンド)

BGM&M :
井上潤一 JUNICHI INOUE
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Projection Painting, Liquid Lighting, Live Painting, VJ, 映像, 写真, 影絵。アバンギルドにはヴィジュアル表現を使ったアーティストもたくさん出演しています。 “ヴィジュアル/ミュージック”は視覚と音楽の関係性にフォーカスをあて、実験の場として公開する新しいイヴェントです。視覚と聴覚を融合し別の次元に導くこと。或いはひとつ に内在するそれらを分断する行為。そのまま夢に出てきそうな光と音の世界へと誘う夜。
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[PROFILE]

CORONA
インドネシアジョグジャカルタの伝統芸能であるワヤンの使い手であるANANTO WICAKSONOと液体内で化学反応を発生させたものをリアルタイムで映像化するeyekotanabeと音響の山本雅史の3人で結成。現在は関西を中心に活動。
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仙石彬人  AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。

楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。2019年12月、インド オディシャ州で行われた”ODISHA BIENNALE 2019”に参加。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。
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イガキアキコ Akiko Igaki
音楽家・作曲家・ヴァイオリニスト。CFや映像作品、ダンス、演劇、ファッションショーなどあらゆる分野への楽曲提供やアレンジ、即興演奏を行っている。メインバンド「たゆたう」「Colloid」の他、幅広いジャンルでサポート演奏も行う。

最近では文化庁あにめたまご2019『ハローウィーゴ!』の音楽や、笠谷圭見監督による障害者施設「やまなみ工房」のアーティストたちのドキュメンタリー映画『地蔵とリビドー』(2018)の音楽を制作、国内外でロングラン上映中。
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井上理緒奈 RIONA INOUE
1993生まれ。8人兄弟。改造したターンテーブル、ホログラム、クリスタルなどの立体物と光をビデオカメラで撮影し、それらの映像をリアルタイムで重ねていくヴィデオコラージュ。独特な手法で作られる作品はデジタルとアナログの間の妙な質感が特徴的。ジャンルを超えたアーティストとの共演や海外ツアーなど,活動の場を拡げている。
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genseiichi
ミュージシャン/アーティスト、サウンドデザイナー、マスタリングエンジニア、an epic主宰。 

04年audio visual unit “a snore.”を結成。京都を中心に活動する。10年よりソロ活動をスタート。12年にデビューアルバム「Hello,my friends.It's me」(shrine.jp)をリリース。これまでにCD、Cassette、Vinyl、Digital合わせて8作品をリリースしている。15年に活動の拠点をberlinに移し、19年末に帰京する。

ソロ活動開始時よりElektronのハードウェアを使用している。シームレスな音の変化こそシンセサイザーの特徴としライブではアナログ機材のみで演奏する。精密に作られたテクスチュアルかつリズミカルな音楽は目に見えるような立体音響と現実的な音像風景を表現する。

15年にmoanyuskyのデビューアルバム「scapes album」にマスタリングエンジニアとして参加。11年には音響エンジニアとしてのキャリアをスタート。これまでに夕暮れ社 弱男ユニット、akakilike、sirloinなど演劇、ダンス、ファッションショーの音響エンジニアを務める。また、12年に一見 正隆監督作品の映画に楽曲を提供するなど活動の場を広げる。

17年に彼がDurusinと共に主宰するレーベルan epicより初のコンセプトアルバム「ordinary」をリリース。これを機に8都市を回るasia tourを開催する。現在Nude EPを制作中。
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井上潤一 JUNICHI INOUE
VISUAL/MUSIC の BGM&M 係。 DJ、ビデオ上映会セレクター、バンド All L/Rights で奇声を発するなど、活動は多岐に渡る。 昨年、初の著書『BARマッチ』刊行。
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F