A NIGHT FULL OF LIGHTS & SOUNDS
at UrBANGUILD, Kyoto
2015.09.15 [tue] OPEN / START 19:00
Charge : adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,300yen + 1drink
at UrBANGUILD, Kyoto
2015.09.15 [tue] OPEN / START 19:00
Charge : adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,300yen + 1drink
VISUAL :
Background Music & Movie :
* * *
TUIA CHERICI [from France]
仙石彬人 AKITO SENGOKU + 山口惠子 Keiko Yamaguchi
MUSIC :
Background Music & Movie :
井上潤一 Junichi Inoue
* * *
Tuia Cherici トゥイア ケリチ
http://www.manucinema.net/
1977年生まれ、イタリア・フィレンツェ出身。2010年~2014年にベルリンを拠点に、2015年現在はマルセイユを拠点に活動中。映像制作、映像表現を主体とする芸術家。またマヌシネマ (Manucinema)という独自のアイデアとコンセプトによる即興の映像パフォーマンスを、音楽家やダンサーを交えて公演・発表している。
初期の映像作品 “グラマ (Gramma, 2005年)”はストップモーションアニメを手法とし、グレゴリー ペティクー (Gregory Petitqueux, 仏)とともに1999年から2003年にかけて製作された。彼女にとってこれが最初で最後の絵コンテを元にしたストーリー映像作品になる。その後彼女の関心はエウジェニオ サンナ (Eugenio Sanna, ギタリスト / 伊)とエドワード リッチ (Edoardo Ricci, サックスフォニスト / 伊)との出合いにより、彼らの即興演奏に魅了され、自らも彼らと演奏し、“即興”へと導かれてゆく。この経験は彼女のその後の映像作品の制作方法に大きく影響を与え、“瞬間”をとらえ映像化する感覚を作品に取り入れるようになる。また“夢”と“音楽”によるインスピレーションはしばしば作品創作の原点となる。
2004年にマヌシネマの活動の原点となる映像パフォーマンスを行う。マヌシネマは一般的な家庭用カメラとプロジェクターを用い、古典的なアニメーション手法を用いてオブジェクト (有機物, 液体, 印刷物, 廃材などあらゆる物)に命が吹き込まれる。同時に、音楽家との即興演奏による相互作用で、ストーリーとオブジェクト達は刻々と変容していく。それはまさに“視覚化“する即興演奏である。
2010年より人類学者アリアンナ チェッコーニ (Arianna Cecconi, 伊)とともに、人々の“夢”の調査と視覚化、アーカイブ化するプロジェクト“オニロスコープ (Oniroscope)”を行っている。
http://www.manucinema.net/
1977年生まれ、イタリア・フィレンツェ出身。2010年~2014年にベルリンを拠点に、2015年現在はマルセイユを拠点に活動中。映像制作、映像表現を主体とする芸術家。またマヌシネマ (Manucinema)という独自のアイデアとコンセプトによる即興の映像パフォーマンスを、音楽家やダンサーを交えて公演・発表している。
初期の映像作品 “グラマ (Gramma, 2005年)”はストップモーションアニメを手法とし、グレゴリー ペティクー (Gregory Petitqueux, 仏)とともに1999年から2003年にかけて製作された。彼女にとってこれが最初で最後の絵コンテを元にしたストーリー映像作品になる。その後彼女の関心はエウジェニオ サンナ (Eugenio Sanna, ギタリスト / 伊)とエドワード リッチ (Edoardo Ricci, サックスフォニスト / 伊)との出合いにより、彼らの即興演奏に魅了され、自らも彼らと演奏し、“即興”へと導かれてゆく。この経験は彼女のその後の映像作品の制作方法に大きく影響を与え、“瞬間”をとらえ映像化する感覚を作品に取り入れるようになる。また“夢”と“音楽”によるインスピレーションはしばしば作品創作の原点となる。
2004年にマヌシネマの活動の原点となる映像パフォーマンスを行う。マヌシネマは一般的な家庭用カメラとプロジェクターを用い、古典的なアニメーション手法を用いてオブジェクト (有機物, 液体, 印刷物, 廃材などあらゆる物)に命が吹き込まれる。同時に、音楽家との即興演奏による相互作用で、ストーリーとオブジェクト達は刻々と変容していく。それはまさに“視覚化“する即興演奏である。
2010年より人類学者アリアンナ チェッコーニ (Arianna Cecconi, 伊)とともに、人々の“夢”の調査と視覚化、アーカイブ化するプロジェクト“オニロスコープ (Oniroscope)”を行っている。
上地正彦 Masahiko Ueji
1981年生まれ。キーボード、バスクラリネット奏者、作曲家。幼少よりクラシックピアノを学び、その後ジャズやロックバンドでのキーボード演奏を経て、現在は即興演奏を中心に演奏活動をおこなっている。
2002年より東京や神奈川を中心にオリジナルバンドおよびソロで活動。バンド「Ave Masada」にて2009年横浜ジャズフェスティバル、バンド「ト・ゴ・ロ・ノ・ミ・コ」にて2010年秘境祭等のイベントで演奏する。また演劇での演奏や作曲、アーティスト、ダンサーとの共演も多く、「ワタラセアートプロジェクト」や「横浜ダンスコレクション」等の舞台やダンスイベントでの演奏および作曲も行う。
その後ヨーロッパのジャズ・即興シーンに影響を受け、2010年よりベルリンに移住。2011年ペーターブロッツマン (Peter Brotzmann)主催のワークショップおよび公演での演奏をきっかけに、ヨーロッパ各地のミュージシャンとの活動を始め、ヨーロッパ各地でセッションやコンサートを行う。グランドピアノとクラシックギターを音響装置として演奏するヨリスファーカメン (Joris Vercammen)とのプロジェクト「After Strings」として、2012年de Singel (アントワープ)にてマリエスボローネ (Marijs Boulogne)主催舞台「Who wants to be holy?」にて演奏者として参加する。また、2013年にフーチュンリン (Hui Chun Lin)とのデュオ「Fat Cat and Drunk Mouse」でCDを制作、ベルリン・サウンドペインティングオーケストラ (Berlin Soundpainting Orchestra)でバスクラリネット奏者として2013年、2014年と参加する。
2014 年よりマルセイユに移住。現在は自身のバンド「WYOMING」、「DAREDA」を中心に活動しつつ、ヨーロッパ・日本の民衆音楽を演奏する 「Nora Neko」、レゲエバンド「MADFAYA」、アフリカン音楽バンド「AFRONTIERE」にて演奏を行っている。
* * *
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
山口惠子 Yamaguchi Keiko
http://brdg-ing.tumblr.com/
15歳より演劇を始め、ロンドンRose Bruford College 演劇大学に入学。パフォーマンス/演劇/ダンスを学ぶ。大学の授業で初めてButoh(舞踏)に出会い、舞踏の身体にある演劇性に魅了される。その後、桂 勘、遠藤公義の舞踏ワークショップを受け、2008年に桂勘の振り付け作品をパリ、バンコク、ロンドンで踊る。帰国後、京都を拠点に活動。主な出演作品に 松本雄吉演出「イキシマ」、「十九歳のジェイコブ」、きたまり振付「結婚」。2011年にBRDGという団体を創設し、演劇作品を発表している。
ryotaro [Acc, Synth]
2014 年よりマルセイユに移住。現在は自身のバンド「WYOMING」、「DAREDA」を中心に活動しつつ、ヨーロッパ・日本の民衆音楽を演奏する 「Nora Neko」、レゲエバンド「MADFAYA」、アフリカン音楽バンド「AFRONTIERE」にて演奏を行っている。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING]
http://akitosengoku.blogspot.jp
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。
山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
山口惠子 Yamaguchi Keiko
http://brdg-ing.tumblr.com/
15歳より演劇を始め、ロンドンRose Bruford College 演劇大学に入学。パフォーマンス/演劇/ダンスを学ぶ。大学の授業で初めてButoh(舞踏)に出会い、舞踏の身体にある演劇性に魅了される。その後、桂 勘、遠藤公義の舞踏ワークショップを受け、2008年に桂勘の振り付け作品をパリ、バンコク、ロンドンで踊る。帰国後、京都を拠点に活動。主な出演作品に 松本雄吉演出「イキシマ」、「十九歳のジェイコブ」、きたまり振付「結婚」。2011年にBRDGという団体を創設し、演劇作品を発表している。
ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年 からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々の アングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアー メンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋 町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大 橋と猫をこよなく愛する。
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sonsengochabaccoエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年
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https://m.facebook.com/sonsengochabacco
2007年 slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影をビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。様々な音楽家と様々な場所で出演。2012年にはsonsengochabaccoとして初個展「 メ メ ン カ ン チ ン 」@Cafe & Restaurant DECOを開催
2014年にはグループ展「繭雨」@結音茶舗に参加。2014年 yusuke yamaoka / knotenとのユニット「メメンカンチン」を開始、現在に至る。その他に2013年に谷町四丁目にてバーヒロシをはじめる。
イガキアキコ igaki akiko
http://igakiakiko.net/
音楽家・ヴァイオリニスト・クリエイター。CFや映像作品、ダンス、演劇、体操音楽などあらゆる分野への楽曲提供や、アレンジ・即興演奏を含め、ショピン、佐伯真有美 (ex. オニ)、湯川潮音、西村哲也、ザッハトルテなどの様々なアーティストの演奏サポートも行っている。
メインバンドである、にしもとひろことの女性デュオ『たゆたう』では、日本人ならではの世界観にこだわった楽曲を作詞作曲し、ヴァイオリン、おもちゃ、スティールパン、コーラスなどを担当するほか『Fanfare Roma'n-Garde』『電気ジプシースペシャル』『四日目バンド』『コロイド』等複数のバンドに在籍中。
今までにベルギー、ブルガリア、オーストラリア、韓国など海外ツアーも行い、現地の演奏家と共演。国内外で音楽活動をする傍ら、グラフィックデザイナーとしても活動している。ライフワークは「つくること」。いつもがむしゃらに何かに挑戦中。
* * *音楽家・ヴァイオリニスト・クリエイター。CFや映像作品、ダンス、演劇、体操音楽などあらゆる分野への楽曲提供や、アレンジ・即興演奏を含め、ショピン、佐伯真有美 (ex. オニ)、湯川潮音、西村哲也、ザッハトルテなどの様々なアーティストの演奏サポートも行っている。
メインバンドである、にしもとひろことの女性デュオ『たゆたう』では、日本人ならではの世界観にこだわった楽曲を作詞作曲し、ヴァイオリン、おもちゃ、スティールパン、コーラスなどを担当するほか『Fanfare Roma'n-Garde』『電気ジプシースペシャル』『四日目バンド』『コロイド』等複数のバンドに在籍中。
今までにベルギー、ブルガリア、オーストラリア、韓国など海外ツアーも行い、現地の演奏家と共演。国内外で音楽活動をする傍ら、グラフィックデザイナーとしても活動している。ライフワークは「つくること」。いつもがむしゃらに何かに挑戦中。
MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド http://urbanguild.net/