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MULTIMEDIA LIVE showcase by ART, MUSIC & DANCE "SENGOKU night. Vol.04" at UrBANGUILD, Kyoto Date : 2013.11.08 Photo : Kinumi Yabumoto Design : AKITO SENGOKU |
MULTIMEDIA LIVE showcase by ART, MUSIC & DANCE
"SENGOKU night. Vol.04"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.11.08 [fri] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,300yen / door. 2,800yen / student. 2,000yen [ALL PRICES inc.1drink]
※チケットのご予約はUrBANGUILD Webサイト内 "EVENT"ページにて受付中。
LIVE :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
collaborate with
黒子沙菜恵 [Dance] + 太田ひろ [Music]
cheekbone [Music] + VJ hashim [Visual]
genseiichi [Music]
大歳芽里 [Dance] + 啓太郎 + Chimaki + ryotaro [Music]
SHOP :
SMOKE ME
NEUTRAL
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-PROFILE-
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AKITO SENGOKU LIVE at "NUIT BLANCHE KYOTO 2013" ANEWAL Gallery, Kyoto Date : 2013.10.06 Photo : Naoki Fujita |
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年、静岡県生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。
最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化している。ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。
2010年には、北九州在住のギタリスト/コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント"SENGOKU night."を開催。また2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した「数時間だけの展覧会 "観光地"」をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。2013年04月13日より05月26日まで、京都芸術センターにて行われた展覧会「re:framing -表情の空間」に参加。期間中のほぼ毎週末に芸術センター館内各所にて、ミュージシャン・ダンサーをゲストに迎えLIVEパフォーマンスを行なう。
TIME PAINTING
3台のオーバーヘッドプロジェクター(OHP)と、カラーインクや水、オイル、ガラス、霧吹き、水槽のポンプなど様々な素材を操り行われる「光」によるラ イ ブパフォーマンス。その場に流れる時間のうえにイロを塗り重ねていくかのような、幻想的で刻々と変化していくイメージは、完全なアナログであり、OHP上 のアクリルプレートで即興的につくられ、そのまま壁面に拡大して投影されている。
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N.Y.でさまざまなダンスに出会いその後身体の構造に着目、骸骨の模型を眺める日々。リヨンビエンナーレ、SPAFなどに招聘。多様な身体や年代にダンスワークショップをしている。音楽家や他ジャンルの作家とのコラボレーションも数多く行なう。劇場以外のあらゆる空間でも踊ることを好む。環境や身体の変化によって揺れる身体と心をカラダ1個で受け止める。
太田ひろ Hiro Ohta [Percussion]
Cheekboneの独特の、流動的で形のないアンビエント・エレクトロニカは、日常生活における人々の生活や話
し声、雑音に扇動され、絶えず変化し、自然の成長や、空間を横切る光の腐敗を喚起する。しかし、現実世界の出来事によって奮い立たせられるよりむしろ、”
記憶と残像としてのみ存在する何か”を思い焦がれる、ノスタルジックでメランコリックな切ない感覚を表現する。
曽我部恵一主催のROSE RECORDSやオーストラリアのネットレーベルHidden shoal
recordings等、国内外幅広く音源を発表。
Spread Experimentとして2001年からVJを開始。その後vj hashimとして京都を中心に活動中。スクリーンをはみ出しオブジェを映像と直接に結びつけ現実との境界を曖昧にし、絶えずうつろい変貌し知覚を刺激する照明と映像の狭間で不可視な空間造りをおこなっている。
2006年 impro audio visual unit "a snore."を結成。2011年よりsoloで活動を始める。elektronなどのハードウェアを駆使し、ヒプノティックでノイジー。かつ、ポップでクリティカルな反復とスタイルは、大きく新しいうねりを持ってあなたの脳を揺らします。また、ロックから実験音楽。ノイズ、ドローン、ブラックミュージックから現代音楽を通過したセンスとサウンドは、人間的な怒りとともに、やさしく乱暴にあなたのシナプスを刺激します。演劇やダンスの舞台音響、ファッションショー、映画やアニメーションの音楽制作もこなします。2012年8月に京都の実験電子音楽レーベルshrine.jpより1st Album"Hello my friends. It's me."をリリース。また、盟友moanyuskyの1st Albumにマスタリングエンジニアとして参加。
大歳芽里 Meri Ootoshi [Dance]
http://kiwameri.blogspot.jp/
昭和音楽芸術学院バレエ科卒業。ストリート・ジャズを都内クラブ、イベント、CM、ショークラブなどで踊る。音楽
家、劇団、ヴィジュアルアーティスト等と共演を重ね、2005年より南アフリカの振付家ヴィンセント・マンソーの作品《Men-jaro》の海外ツアーに
参加。フランスのアンジェ国立現代舞踊センター、振付コース修了。自身の映像作品が7か国で上映される。ポンピドゥセンター、アンジェ美術館等にてダンス
作品を発表。不条理ダンス、純粋ムーヴメントに関心があり、身近なところにダンスを広げたいと考えている。
啓太郎 K-TARO [Sax]
http://k-106.net/
https://twitter.com/106ktr
啓太郎(33)
職業バンドマン
担当 サックス
『声に聴こえる音』
『音が踊る』
等の評価で様々なセッション、レコーディングに参加
クラシックに最高のトランスを覚え
ブラックミュージックにバックビートの恍惚を
バンドにそれらを最大限引き出す
LIVEという形に集約される。フジロック•ライジングサン等の大型フェスから美術館•ギャラリー
に至るまで、
音を出した空間をサックスでコーディネイトする。人と音 縁と◎
Chimaki [Drums]
千馬木 ドラマー。京都生まれ。1977年よりバンド活動を始める。主なオリジナルバンド(kiss my confusion, 雑種, Ultra bide, Jet Pepper Tower 他)。2007-08年 ロンドンのニューウェーブバンド ”sins of the flesh”のサポートドラマーとしてヨーロッパ11ヶ国20都市をツアーする。2009年からユニット”蛇香” 活動開始 (アコーディオン ryotaro, ダンサー yuma, ドラムス 千馬木)。2010年 パリでライブ。即興演奏とダンサーとのコラボレーションを基本にゲストミュージシャンを招きタイムペインター 仙石彬人とも共演を繰り返す。
ryotaro [Acc, Synth]
http://www.ryotaro.info/
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らの[elements]に加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、中山ラビのツアーメンバーを務め、ミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー等との共演を展開。またNY, LA, EUでのライヴ活動も精力的に行う。'10, '11年と、coba主催のイヴェントに参加。京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。
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SMOKE ME
smoke me...
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NEUTRAL
数えきれないのドラム担当やすよと奈良で靴工房を営む真左のリアル姉弟シンプル革小物ユニット。今回は斬新なデザインを大量生産し続け、緩やかにファンを増やしているアクリルタワシ作家marcoをfeaturingしての出店。
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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F