2025/07/15

09.13 "JAZZ ART せんがわ" at 調布市せんがわ劇場とその周辺, Tokyo イベント出演

"JAZZ ART せんがわ"
at 調布市せんがわ劇場 ほか, Tokyo
2025.09.11[thu] - 14[sun] 
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09.13[sat] 11:00-12:30
特別上映「トワイライツ」& ライヴパフォーマンス「わたしのともだち」
Tickets: https://peatix.com/event/4531599/view

スクリーンを飛び出して石丸だいこは行く、多くのアーティストから大注目の仙石彬人、キレッキレのダンサーかんばらけんた、まだ見ぬ親愛なる「他者」と共に。

映画上映「トワイライツ」
1994年 / 16mm / 33min / ドイツ・オーバーハウゼン国際短編映画祭グランプリ受賞
監督: 天野天街
主演: 石丸だいこ

パフォーマンス「わたしのともだち」
出演:
石丸だいこ [Dance]
かんばらけんた [車椅子ダンサー]
仙石彬人 [TIME PAINTING, Visuals]
坂本弘道 [Sound]

[PROFILE]

石丸だいこ [Dance]

精霊を憑依させたかのような踊りから滲み出る悲喜こもごも。名古屋アングラ界の伝説的存在。84年から10年ほど“少年王者舘“で活動。以降、振付けとダンサーと役者とその間のようなことを行う。近年の活動の中心は様々なアーティストとのライブやイベントでの即興。

坂本弘道 [cello, etc]

1962年生まれ。即興、アートシーンにおける日本の前衛的なチェロ奏者。鉛筆、電動工具など様々なオブジェクト用いる世界でも類をみないオリジナル奏法でも知られるパフォーマー。ソロ公演、多種多彩なセッションを国内外で展開、2024年はNY、台北、北京、釜山で公演を行う。また作編曲家として多くの舞台や映像の音楽制作を手掛ける。シスカンパニー『風博士』『奇蹟』『シラの恋文』『夫婦パラダイス』、KERA MAP『修道女たち』、パルコプロデュース『桜文』等々。所属バンド「パスカルズ」でもドラマ『凪のお暇』映画『さかなのこ』等の劇伴の作編曲を担当。

かんばらけんた [車椅子ダンサー]

https://www.instagram.com/kenta.kambara/
フリーの車椅子ダンサー、サーカスパフォーマーとして活動。 車椅子の上での逆立ちや空中芸など、上半身を最大限に生かした技が特徴。 先天性の二分脊椎症(にぶんせきついしょう)という障害をもって生まれる。 テレビCM出演や学校講演も行っている。

2016年: リオデジャネイロ2016パラリンピック閉会式出演
2021年: 東京2020パラリンピック開会式出演
2021年: NHK紅白歌合戦「マツケンサンバII」出演
2022年~2023年: MISIAライブツアー「25th Anniversary MISIA THE GREAT HOPE」出演
2024年: 神戸市文化奨励賞を受賞
2025年: 大阪・関西万博 開会式出演

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]

https://akitosengoku.com
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
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09.13[sat] 14:00-15:00

「庭師の夢に呼吸あり - Breath in the Gardener's Dream」
Tickets: https://peatix.com/event/4531589/view

フランス人デュオ Rhizottome (アコーディオン&ソプラノサックス)と箏奏者・今西紅雪、ビジュアルアーティスト仙石彬人が織りなす、圧巻のヴィジュアルコンサート。互いの音楽・芸術への深いリスペクトが、庭に張る根のように目に見えない繋がりとなり生命力となり、オリジナルな世界を生み出す。さらに笙奏者・石川 高の参加によりその響きは深く遠く静かな極地へと向かう。

出演:
庭師の夢
今西紅雪 [箏]
Rhizottome (ARMELLE DOUSSET [accordion] & MATTHIEU METZGER [soprano saxophone])
仙石彬人 [TIME PAINTING, visuals]
+
石川 高 [笙]
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[PROFILE]

庭師の夢
 Niwashi No Yume
2015年より始動したフランス人デュオRhizottome (Armelle Dousset / アコーディオン・Matthieu Metzger / ソプラノサックス) と箏奏者の今西紅雪、ビジュアルアーティストの仙石彬人によるプロジェクト。Rhizottomeが箏の記譜法や古典曲、奏法等について学び、古典箏曲や互いのオリジナル曲を箏、アコーディオン、ソプラノサックスの編成に編曲したりヨーロッパ古典舞曲を取り入れたオリジナル曲を箏譜に変換する試みを行う。また百人一首に詠まれる日本の四季をモチーフにした楽曲を今西と共作するなど、共同制作を重ね、日仏の伝統音楽とオリジナルな世界観を融合させた新しいサウンドを生み出すことを目的とするヴィジュアルコンサートを行う。

Rhizottome
https://youtube.com/@rhizottome6893
https://www.nomadmusic.fr/fr/artists/rhizottome/
「Rhizottome(リゾットメ)」(古いフランス語名詞で根を切る漢方医の意)はArmelle Dousset(アコーディオン)とMatthieu Metzger(ソプラニーノ・サクスフォン)によるデュオ。フランスの伝統的な民族音楽のテーマを、即興や様々な手法を取り入れながら新しい解釈で再構成している。ライブでは繊細で時にエネルギッシュ、甘く時にアグレッシブな音楽へと、瞬時に移行する。新しい物語を紡ぐように即興的に構成されていく演奏は、コンピューター主導のオルガンと止まる事のないトークボックスを連想させる。彼ら自身で構成された音楽は爽快で、挑戦的であり民族音楽の枠を越え、ヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。 

今西紅雪 Kohsetsu Imanishi

https://linktr.ee/kohsetsu
演奏空間と音楽の関係性、現代における箏と自らと社会との関係性を求めて。サウンドメディアを有馬純寿に師事後、渡英。箏とエレクトロニクスによる演奏を始め、英国を代表するクリエイティブ集団TOMATOの作品等に参加。帰国後、書籍翻訳やアート系NPOでサウンドアートやコンサートの企画に携わる傍ら演奏活動を続ける。SONAR SOUNDへ出演(古館健とのデュオ)他、国内外の多様な祭りへの参加、寺社仏閣での奉奏、各国の大使館や文化施設での演奏、学校公演、石川高、行川さをりとのトリオ「笙箏声」や、Peter Evans、Fernando Kabusacki他内外のアーティストとの共演を重ね、境界を越境する試みを続ける。2017年アルバム『秘色の雨』を野崎良太主宰musilogueより発表。2025年、電子音楽家武田真彦とのアンビエント作品を涼音堂茶舗より、サックス奏者山内桂との即興演奏を収録したアルバム『風水音』をFtarriよりリリース。独自奏法と数百に及ぶ独自の調絃法を駆使し、一面の箏から紡ぎ出される豊かで静謐な響きは聴き手に新鮮な体験をもたらす。

仙石彬人 AKITO SENGOKU 
[TIME PAINTING, Visuals]

https://akitosengoku.com
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

石川 高 Ko Ishikawa

https://aurora-argentea.bandcamp.com
宮田まゆみ、豊英秋、芝祐靖各氏に師事し、雅楽の笙と歌謡を学ぶ。国立劇場雅楽公演をはじめとし、日本国内、世界中の音楽祭に出演してきた。雅楽団体「伶楽舎」に所属。笙の独奏者としても、国内外のアーティストのプロジェクトに参加している。朝日カルチャーセンター新宿教室「古歌謡をうたう」を担当。 最近は、宝達奈巳とのユニットaurora argenteaの活動に力を入れている。

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2025/07/14

09.05 庭師の夢 “Gardener's Dream : KYOTO 2025” at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

庭師の夢 Niwashi No Yume
“Gardener's Dream : KYOTO 2025”

at UrBANGUILD, Kyoto
2025.09.05[fri] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge: adv. 2,800yen + 1drink / door. 3,200yen + 1drink

「庭師の夢」7年ぶりの公演
アコーディオンとソプラニーノサックスによるフランス人デュオ Rhizottomeと、 箏奏者の今西紅雪、ビジュアルアーティストの仙石彬人によるプロジェクト。

ルーツとなる日仏の伝統音楽に接木された、新しい音と光の響きをお楽しみください。
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LIVE:
庭師の夢 Niwashi No Yume

Rhizottome (ARMELLE DOUSSET [Accordion] & MATTHIEU METZGER [Sopranino saxophone])
今西紅雪 Kohsetsu Imanishi [箏 Koto]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]

[PROFILE]

庭師の夢 Niwashi No Yume
2015年より始動したフランス人デュオRhizottome (Armelle Dousset / アコーディオン・Matthieu Metzger / ソプラニーノサックス) と箏奏者の今西紅雪、ビジュアルアーティストの仙石彬人によるプロジェクト。Rhizottomeが箏の記譜法や古典曲、奏法等について学び、古典箏曲や互いのオリジナル曲を箏、アコーディオン、ソプラニーノサックスの編成に編曲したりヨーロッパ古典舞曲を取り入れたオリジナル曲を箏譜に変換する試みを行う。また百人一首に詠まれる日本の四季をモチーフにした楽曲を今西と共作するなど、共同制作を重ね、日仏の伝統音楽とオリジナルな世界観を融合させた新しいサウンドを生み出すことを目的とするヴィジュアルコンサートを行う。

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Rhizottome
https://youtube.com/@rhizottome6893

https://www.nomadmusic.fr/fr/artists/rhizottome/

「Rhizottome (リゾットメ)」(古いフランス語名詞で根を切る漢方医の意)はArmelle Dousset (アコーディオン) とMatthieu Metzger (ソプラニーノ・サクスフォン) によるデュオ。フランスの伝統的な民族音楽のテーマを、即興や様々な手法を取り入れながら新しい解釈で再構成している。

ライブでは繊細で時にエネルギッシュ、甘く時にアグレッシブな音楽へと、瞬時に移行する。新しい物語を紡ぐように即興的に構成されていく演奏は、コンピューター主導のオルガンと止まる事のないトークボックスを連想させる。彼ら自身で構成された音楽は爽快で、挑戦的であり民族音楽の枠を越え、ヨーロッパの多くのフェスティバルに招聘されている。 
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今西紅雪 Kohsetsu Imanishi
https://linktr.ee/kohsetsu

演奏空間と音楽の関係性、現代における箏と自らと社会との関係性を求めて。サウンドメディアを有馬純寿に師事後、渡英。箏とエレクトロニクスによる演奏を始め、英国を代表するクリエイティブ集団TOMATOの作品等に参加。帰国後、書籍翻訳やアート系NPOでサウンドアートやコンサートの企画に携わる傍ら演奏活動を続ける。


SONAR SOUNDへ出演(古館健とのデュオ)他、国内外の多様な祭りへの参加、寺社仏閣での奉奏、各国の大使館や文化施設での演奏、学校公演、石川高、行川さをりとのトリオ「笙箏声」や、Peter Evans、Fernando Kabusacki他内外のアーティストとの共演を重ね、境界を越境する試みを続ける。


2017年アルバム『秘色の雨』を野崎良太主宰musilogueより発表。2025年、電子音楽家武田真彦とのアンビエント作品を涼音堂茶舗より、サックス奏者山内桂との即興演奏を収録したアルバム『風水音』をFtarriよりリリース。独自奏法と数百に及ぶ独自の調絃法を駆使し、一面の箏から紡ぎ出される豊かで静謐な響きは聴き手に新鮮な体験をもたらす。

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仙石彬人 AKITO SENGOKU 
[TIME PAINTING, Visuals]

https://akitosengoku.com

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。


楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。


2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。


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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!


2025/07/01

08.06 “VISUAL/MUSIC VOLUME.19” at UrBANGUILD, Kyoto イベント開催

“VISUAL/MUSIC VOLUME.19

at UrBANGUILD, Kyoto
2025.08.06[wed] OPEN / START 19:00
Charge: adv. 2,400yen + 1drink / door. 2,800yen + 1drink / visual artist. 2,000yen + 1drink

Projection Painting, Liquid Lighting, Live Painting, VJ, 映像, 写真, 影絵。アバンギルドにはヴィジュアル表現を使ったアーティストもたくさん出演しています。“ヴィジュアル/ミュージック”は視覚と音楽の関係性にフォーカスをあて、実験の場として公開する新しいイヴェントです。視覚と聴覚を融合し別の次元に導くこと。或いはひとつに内在するそれらを分断する行為。そのまま夢に出てきそうな光と音の世界へと誘う夜。
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VISUAL × MUSIC:
sonsengochabacco × s l o n n o n
sonSENGOKUbacco × genseiichi
AKITO SENGOKU × Juri Suzue

BGM&M:
井上潤一 Junichi Inoue

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[PROFILE]

sonsengochabacco
2007年slonnonとのユニットでlight drawingなる即興で描く絵や様々な物体の影を ビデオカメラで映像化したライブペイントを始める。様々な音楽家と様々な場所で出演。

s l o n n o n
[ Subtle Landscapes ]

自作楽器や弦楽器、日用品などを用いてドローンやグリッチ、エレクトロニカなど独自の風景を構築してゆく音験家。 自身の音楽活動に加え、打ち上げ花火や演劇への楽曲制作も行う。レゴブロックとターンテーブルを利用したシーケンサー ” Legord ” や、音声にLED照明、映像を同期させる仕組みなども製作している。テクノDJとしてNDHJK 名義でも活動中。 “ヘッドホンで楽しむ音楽と映像のイベント” SHC主宰。
https://www.instagram.com/xslnxmtlx
https://ndhjk-blog.tumblr.com/
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sonSENGOKUbacco
(sonsengochabacco + AKITO SENGOKU)

“light drawing”のsonsengochabaccoと”TIME PAINTING”のAKITO SENGOKUによる、自称ライヴ・ヴィジュアル・ヒップホップ・ユニット。2015年5月、京都 UrBANGUILDにてデビュー。sonSENGOKUbaccoを名乗る。リアルタイムで描かれ、繰り返し繰り返し浮かびあがり展開するsonsenの光のドローイングがビートをつくり、SENGOKUの極彩色リキッドがその向こう側を流れ、音の表情を視覚化する。抽象と具象を織り交ぜ紡がれる一瞬たりとも目を離すことができない、光の音楽。

genseiichi
2004年audio visual unit a snore.を結成。2010年よりソロ活動を始める。LIVE,楽曲制作を中心に活動を続けている。海外のファッションショーなどへの楽曲提供やマスタリングも担当する。2022年からはミニマルテクノを制作しているが今回はアンビエント、ノイズをベースに演奏する。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visuals]

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。 楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
https://akitosengoku.com/⁩

Juri Suzue

電子音楽家。 2020年 1st album「ROTTEN MISO」CD (remodel) LP (MERZBOW remix収録) 2022年「Omen of Omen」cassette tape (NEUS-318) 2025年は、Muzan Editions、Tobira Recordsよりそれぞれスプリットのカセットテープをリリース。 ソロ以外に中田粥氏とのユニット "無罣礙無罣礙故"。他のミュージシャンとの即興演奏も。
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井上潤一 JUNICHI INOUE
VISUAL/MUSIC の BGM&M 係。DJ、ビデオ上映会セレクター、バンド All L/Rights で奇声を発するなど、活動は多岐に渡る。2018年、初の著書『BARマッチ』刊行。

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