2024/12/06

03.23 "Jan Urila Sas / Utauhone Concert Tour" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"Jan Urila Sas / Utauhone Concert Tour"

at UrBANGUILD, Kyoto
2025.03.23 [sun] OPEN 18:00 / START 19:00

Charge: adv. 2,500yen + 1drink / door. 3,000yen + 1drink

LIVE: 
Jan Urila Sas
豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]


『Jan Urila Sas / Utauhone Concert Tour』 jan and naomiやGREAT 3、GODでも活動するアーティスト、Jan Urila Sasによるレコード作品『Utauhone』。10月に広島の「STEREO RECORDS」よりリリースされた本作の完成を記念したツアーが全国5ケ所で開催決定しました! 『Utauhone』制作時にjanが用いた(半)自作楽器「清正」の後継機「清定」を使ってのアルバム収録楽曲のパフォーマンス + 即興演奏での公演は、作品のもつ幾つかのアンビバレンスな魅力を直に体感出来る空間になります。 尚、広島公演は『Utauhone』のレーベル元、STEREO RECORDSの20周年を記念してPhewを迎えての記念公演となる。
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Jan Urila Sas
2015年12月に、Jan Urila Sas名義によるソロ作品『Blue Angles Of Santa Monica』をリリース。 絶え間なく変化を続ける東京の中で研ぎ澄ましてきた独自の感性によって産み出される表現の世界観は、音楽だけにとどまらない芸術領域の世界の中で、孤高の存在感を示し、躍動している。 また、Naomiとともに結成したデュオである、jan and naomiでは、“狂気的に静かな音楽”といった、新たなミュージック・スタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスで多くのリスナーを魅了し続けている。

<ディスコグラフィー>・Happy when it rains EP / Happy when it rains (2010) ・GREAT3 / GREAT3 (2012) ・A Portrait of the Artist as a young man – Time 7inch / jan and naomi (2014) ・愛の関係/ GREAT3 (2014) ・jan, naomi are / jan and naomi (2014) ・The Silence / The Silence (2015) ・Doublehappiness in Lonesomechina/ Jan.S.Stigter & Riki.E.Hidaka (2015) ・Hark/ The Silence (2015) ・Blue Angels of Santa Monica – digital / Jan Urila Sas (2015) ・Leeloo and Alexandra / jan and naomi (2016) ・Fracture / jan and naomi (2018)
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豊田奈千甫 NATIHO TOYOTA

舞台音楽や映像作品の音楽を制作。電子音楽、ワールドミュージック、ロック、ジャズなどを昇華し、空間を立体的に表現したサウンドデザインを行う。 また画家、パフォーマー、ミュージシャンとのセッションやソロでライブを行う。 2020年から立体音響システムを使用したサウンドインスタレーションを開始。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visuals]

https://linktr.ee/akitosengoku
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2024/12/02

01.19 "MELLOWER vol.3" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"MELLOWER vol.3"

at UrBANGUILD, Kyoto
2025.01.19[sun] OPEN / START 17:00 
Charge: door. 2,500yen + 1drink

大阪の”non genre dance party” HEAVYMELLOWが京都を舞台にお送りするスピンオフパーティ

LIVE:
Molo Molo + AKITO SENGOKU

DJs:
Sasha Guryev (Refuge Worldwide)
Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC)
ԹօԹ (World Psychedelic Set)
Fusée
MIYAKE/nm/skn

VJs:
CONVI
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[PROFILE] 


Molo Molo


山内弘太 Kota Yamauchi
1986年生まれ。京都、堀川団地在住。ギタリスト。国内外問わず、 歌もの・映像・ダンスなど様々な形態、環境での即興演奏を主体に活動。自身のバンドquaeruをはじめ、折坂悠太など数多くのバンドやシンガーの演奏に参加。堀川会議室などでの音楽イベント企画運営、サウンドエンジニア、楽曲制作提供など活動は多岐に渡る。
https://linktr.ee/kkoottaa

senoo ricky
京都出身在住のシンガーソングライター兼ドラマー。 ギター弾き語りで京都を中心に演奏活動を行う。 他方ドラマーとしてYeYe/折坂悠太/山本精一/七尾旅人/川本真琴 などなど、数多くのミュージシャンのライブや録音、CMやアニメーション等の音楽制作などに携わる。 “うた”に寄り添うプレイングと類稀な反射神経で、フィールドやジャンルの垣根を軽々と飛び越える“うたうドラマー”。

宮田あずみ Azumi Miyata
コントラバスを爪弾きつつ、たまにエレキベース も弾く。 バンド活動を主軸にしつつ、演劇やドラマの劇伴や、他バンドの録音にも参加。 稀に一人で朗読等の作品も制作。

yatchi
1979年神戸市出身、京都市在住。 ピアノを弾き、メダカを育て、シンセを弾いては盆栽を愛でる from ムーズムズ。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visuals]

2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。
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Sasha Guryev (Refuge Worldwide)

ポルトガルのリスボンを拠点とするウクライナのレコード コレクター、セレクター、ミュージシャン。ラジオ番組「Thoughts, Visions, Dreams」のホストを務め、世界中のサウンドをキュレーションしている。近年は、Brilliant Corners(ロンドン)、Jumbi(ロンドン)、Fréquence(パリ)などの有名ヴェニューに出演。また、人気Youtubeチャンネル 「Discothèque Tropicale」とのコラボレーションを果たした。 宇宙的なズークやフナナからソウルフルなディスコ、穏やかなアストラル・エキゾチカ、信じられないほど素晴らしいブギーやバレアリックの名曲まで、未知のエキサイティングなサウンドを絶えず探求している。

Sasha Guryev is a Ukrainian record collector, selector, and musician based in Lisbon, Portugal (previously SF Bay Area) and is a resident of Refuge Worldwide (Berlin), host of the show Thoughts, Visions, Dreams curating sounds from across the globe and spanning from cosmic to tropical, soulful to uplifting, from past and present, near and far. 

Having previously been an audio and HiFi engineer, he is constantly traveling to dig tirelessly for impossible to find records from the very best spots to corners of obscure dusty bookstores. Given this passion, he was recently invited to share a mix for My Analog Journal, putting together the very first mix of PALOP and Cabo Verde music for their renowned channel. 

Having recently played shows in celebrated London and Paris venues such as Brilliant Corners, Jumbi, and Fréquence, he has also collaborated with favorite Discothèque Tropicale youtube channel uploading many undiscovered zouk gems, also with respected Brazilian selectress Giu Nunez on the recent-most radioshow, as well as releasing several of his own edits. 

Expect selections from the far reaches of his enviable record collection from cosmic zouk and funaná to soulful disco, balmy astral-exotica, to unbelievable boogie and balearic gems, as well as everything in between as he is constantly digging deep to push lesser known and exciting sounds forward.
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Masaki Tamura (Do it JAZZ! / KJCC) DJ / Architect

18年目を迎える京都を代表するJAZZイベント「DoitJAZZ!」を主宰。Gilles Petersonが手掛ける”Worldwide FM”の 京都サテライト”WW KYOTO”のDJを5年間担当し、他の海外ラジオへのMIX提供や楽曲制作、また一級建築士としても建築設計を行うなど活動は多岐にわたる。配信番組の制作、野外フェスやホテルでの公演を手掛ける、「Jazz」と「京都」をフィルターにして活動するクリエイティブ・チーム”Kyoto Jazzy Creative Council(KJCC)”を運営。また日本発のインディペンデントラジオ「Tsubaki fm」京都支部を担当し、シーンの音楽を幅広く発信中。近年ではJazzy Sport KyotoからJazzに特化したMix CD 「POWER JAZZ」、トラックメイカー名義の「Mark N」としてコンピレーションに参加するなどリリースを重ねる。 

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ԹօԹ (World Psychedelic Set)
ぽっぷと読みます。リトルペンギン社主催。音楽紹介オンライン雑談系ポッドキャスト、『昨日何聴いた?』のメインパーソナリティ。今回は年代問わず大好きな世界中のサイケデリック音楽をかけます。現在奈良市在住。元おとぼけビ〜バ〜ドラム担当。(-2018年)最近食べられると嬉しいものは玉子春巻。
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Fusée
2021活動開始、生音派DJ。 京阪の音質の良いBarを好む。 大学生の頃に身を染めたUK Vintage Fashionから音楽の沼へ。50s,60sの素直な音をルーツに持つ。 京都在住後に南米スロウテクノを筆頭にWorld Musicの洗礼を受ける。現在は、Jazz&Soulを基軸に新旧様々な音色を自在に操る表現を信奉している。 近年生音ではDonna Leake,南米ZZK Records発のLapartijeando,Karen Y Los Remedios等のアーティストと共演を果たしている。
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MIYAKE/nm/skn
大阪の”non genre dance party” HEAVYMELLOWのレギュラーDJ。MELLOWERでは、よりワールドワイドで特別なDJセットをお送りします。
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CONVI
大阪の”non genre dance party” HEAVYMELLOWのレギュラーVJデュオ。UrBANGUILDの魅力を活かした空間演出を行います。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!

2024/12/01

12.21 "あらゆる世界と音楽と 03" at 森川たばこ店 a.k.a ミングル, Kyoto イベント開催


あらゆるゔぇーだ presents

"あらゆる世界と音楽と 03”
at 森川たばこ店 a.k.a ミングル, Kyoto
2024.12.21 [sat] OPEN / START 19:00

Charge: door. 2,000yen + 1order
 
LIVE:
今西紅雪 Kohsetsu Imanishi [箏 Koto]
 
石原三静 a.k.a ヌマバラ山ポール
Sansei Ishihara a.k.a Numabara [尺八 Shakuhachi]
 
DJ:
あらゆるゔぇーだ ARAYURUVEDA [南アジア/中東]
 
FOOD:
NEU (from バー下戸) [菓子] 

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[PROFILE]
 

今西紅雪 Kohsetsu Imanishi 
伝統の上に立ちながらも、独自奏法による豊かで静謐な箏の響きを追求。演奏空間と音の関係性にフォーカスを当てた演奏活動を行い、独自の調絃法により音を見立て間を捉え描くように奏でる。 

While standing on tradition, she pursues the rich and tranquil sound of the koto using her own unique playing style. Her performances focus on the relationship between the performance space and the sound, and she plays as if she is capturing and depicting the space between the sounds using her own tuning method.

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石原三静 a.k.a ヌマバラ山ポール 
Sansei Ishihara a.k.a Numabara
1987年生まれ、京都市出身。2008年~2014年ごろまでラッパーとして活動。家に残された幕末期の古い尺八に興味を持ち、2015年都山流尺八に入門。現在は都山流師範として自身の尺八教室を主宰。
 
尺八の他に口琴の演奏、蒐集、日本の仮面の製作も行う。2020年に音楽家 原摩利彦氏のミュージックビデオ"passion"にて黒い翁面が使用される。2021年 池田町能面公募展にて古面を元に製作した翁面を出品。大蔵流狂言師 茂山七五三氏(人間国宝)から審査員特別賞受賞。

国立民族博物館主宰"辺境のhiphop研究会"にてシベリア・サハ共和国のhiphop研究担当。2024年 青土社から出版された島村一平著・編"辺境のラッパーたち" においてサハ共和国のhiphopについて執筆。


Born in 1987 in Kyoto, Japan. He became interested in an old shakuhachi from the end of the Edo period that was left at his home, and in 2015 he started learning Tozan-style shakuhachi. He is currently a Tozan-style master and runs his own shakuhachi class.  


In addition to the shakuhachi, he also plays and collects mouth harps, and makes Japanese masks. In 2020, a black Okina mask was used in the music video "passion" by musician Hara Marihiko. In 2021, he exhibited an Okina mask made based on an old mask at the Ikeda Town Noh Mask Public Exhibition. Received the Special Jury Award from Ookura-style Kyogen performer Shinme Shigeyama (Living National Treasure).

He is in charge of hip-hop research in the Sakha Republic in Siberia at the "Hip-hop Study Group on Periphery" organized by the National Museum of Ethnology. In 2024, he wrote about hip-hop in the Sakha Republic in "Rappers on the Periphery," written and edited by Shimamura Ippei and published by Seidosha. 

 

 

あらゆるゔぇーだ ARAYURUVEDA
コロナ禍において自宅をインドに近づけるために、インドのレコードを聴きながらカレーをつくる活動をはじめる。インドの音楽をより楽しむために、近隣諸国のレコードも買うようになり、戸惑う。BGMにより空間が唐突にアジア、アラブ化するのを楽しんでいる。 

 

NEU (from バー下戸)
焼き菓子メインの普段着無骨おやつ


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森川たばこ店 / ミングル https://mingle.localinfo.jp/
京都市中京区西木屋町通六角下ル北車屋町 271-4