2013/08/04

09.24 "Improvisation Super Session in Kyoto Vol.01" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

Gota Yashiki presents Influenced by Visual image
"Improvisation Super Session in Kyoto Vol.01"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.09.24 [tue] OPEN 19:00 / START 20:00
Charge : adv. 4,000yen with 1drink / door. 4,500yen with 1drink

シンプリー・レッド、ミュート・ビートのドラマーとして。そしてビョークの楽曲でリミックスを手掛けるなど、日本に限らず、世界的に現音楽シーンに影響を与え続ける屋敷豪太さんによるイヴェントがUrBANGUILD にて行われます!!

LIVE :
featuring
Kenji Jammer & KenKen
with
仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, visual]

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Biography :

屋敷豪太 Gota Yashiki 
1962年 京都生まれ。82年に上京し、こだま和文らとMUTE BEATを結成。87年にはMELONのメンバーとして、ヨーロッパ公演を行う。また、中西俊夫、藤原ヒロシらとダンスミュージックレーベルMajor Forceを設立。88年に渡英し、89年Soul ll Soulの1st.アルバムに参加することからグランド・ビートを生み出し、世界的な注目を集める。その後、さまざまなレコーディングに参加。91年にはSimply Redの正式メンバーとしてアルバム「Stars」のレコーディングと 2年間にわたるワールドツアーに参加。

近年はジャンルを越え、多くのアーティストをプロデュース、また楽曲をリミックスする一方、ソロアーティストとして、またB.E.D. (Jimmy Gomezとのユニット)としてアルバムを発表。現在、活動拠点を日本に移し、新人アーティストのプロデュースや、アルバムプロデュース、リミックス、またドラマーとしての活動など精力的に行うかたわら、ソロプロジェクトとしてiTunes Music Storeより『Vol.1』(2005.9)、『Vol.2』(2005.11)をリリース。

翌年1月にはCD化 (『Silent Love』)された。同時に、サウンドトラック制作という分野でも様々な映像に対して応えている。近年の代表作は堤幸彦監督のドラマ「下北サンデーズ」(テレビ朝日系列.2006.7-9)、「巷説百物語~狐者異~」(WOWOW. 2005)、「巷説百物語~飛縁魔~」(WOWOW. 2006)。
スポーツ関係では、Fantasistaレーベル/ DATA STADIUMよりリリースされているDVDへの、テーマ曲を含む楽曲提供が中心。サポーターズソング制作などサッカー関連の楽曲依頼も多い。国際試合の選手入場の際に会場中に流れる「World Soccer Anthem」はGOTAによるアレンジ。また音楽番組への出演も増えてきており、WOWOW『meets music』ではゲストミュージシャンとのセッションでオリジナリティあふれる選曲・アレンジを披露しながら、番組の進行役もつとめていた。(WOWOW. 2006.4 - 2007.3)

『新堂本兄弟』(フジテレビ系列)では堂本ブラザーズバンドのドラム担当。現在NHK総合テレビにて放送中の『プロフェッショナル 仕事の流儀』でテーマ曲を演奏しているオリジナルユニットkokuaのメンバーでもある。これまでに手掛けたアーティストは、Bomb The BassSoul ll SoulSinead OユConnorSEAL、ABC、Massive Attack、Tom Jones、Bjork、Neneh Cherry、Swing Out Sister藤井フミヤスガシカオNOKKO小泉今日子B-DASHCHABA他多数。

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KENJI JAMMER
ロンドン在住の日本人ギタリスト。
1964年東京生まれ。 1983年にソロロックギタリストとして日本でデビュー。 
1988年にロンドンに音楽活動の中心を移し以来ロンドン在住。
現在、Simply Redなど世界を舞台に活動中。

Ever since his debut as a solo rock guitarist in 1983, Japanese guitarist Kenji Suzuki's range of activity includes studio work with such renowned artists as Bono(U2), Annie Lennox, Seal, Bomb The Bass, Bill Laswell and Simply Red. In 1984, he opened up for Deep Purple and Stevie Ray Vaughan & Double Trouble on their Japan Tour. Later in 1987, he played with Jack Bruce (Cream) and Anton Fier (ex. The Golden Palominos) in the "Inazuma Super Session" at Inkstick Shibaura Factory which instigated him to move the center of musical activity to London in 1988. Since he was eager to play jam sessions anywhere, the British musicians called him Kenji "Jammer".His “Hula-Hula Dance” CD series, released from Uutwo Records in Japan since 2002, let you enjoy both upper and slow Hawaiian dance music at home or on the dance floor. With his prominent guitar playing technique, Kenji Jammer mixes electro, jazz, and dub to come up with an easy-going, organic sound. This series of work has been highly praised by various artists, creators and producers from around the world. At present, he is the exclusive guitarist for Simply Red, widening his range of activity all over the world.

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KenKen 
1985.12.30 東京生まれ 東京•下北沢出身、27歳 • ロン毛のベーシスト。小学生でベースに出会い、中学生の頃から数々のセッションを重ね、10代とは思えぬテクニックとグルーヴ、そしてその特異な存在感があちこちで評判となる。

ロックバンド『RIZE』に加入後は、ベース&ヴォーカルとして圧倒的なパフォーマンスを魅せつけ、ジャンルレスな自身のバンド『KenKen of INVADERS』では、モッシュピットをダンスフロアにかえる幅広い音楽性を持つ。2009年からは、ドラムス・中村達也とのハイスペック・バトルバンド『SPEEDER-X』が始動。思いつくままに叩き出す変幻自在のビートと、スリリングかつ深くシンクロしていくベースライン、そして息をのむ激しいライヴパフォーマンスは圧巻。また、 KYONO(MAD CAPSULE MARKETS)のプロジェクトである、WAGDUG FUTURISTIC UNITYにも参加している。

ベースはもちろん、ドラム、ギター、プログラミング、ヴォーカル全てを自身で演奏、アレンジ、プロデュースした2枚のソロアルバムをリリース。ゲーマーとしての才能も発揮し『週刊ファミ通』にて、SUPER KANEKO BROTHERSを連載している。

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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku

1983年 静岡県生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。最近では3台のOHPを同時に操りながら、光を演奏するかのようなパフォーマンススタイルに変化。レイヤー状に重なった光のイメージは、より緻密に複雑に進化している。

ミュージシャン、ダンサー、舞踏家など様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。2010年には、北九州在住のギタリスト/コンポーザー 六弦琴とともにスウェーデン、ノルウェーを巡る北欧ツアーを実施。

2011年より京都 UrBANGUILDにて自主企画イベント"SENGOKU night."を開催。また2012年からは「ライブのための空間」ではできない、場所・空間とのコラボレートを重視した「数時間だけの展覧会 "観光地"」をはじめる。第1回を重要文化財 京都府庁旧本館にて開催。2013年04月13日より05月26日まで、京都芸術センターにて行われた展覧会「re:framing -表情の空間」に参加。期間中のほぼ毎週末に芸術センター館内各所にて、ミュージシャン・ダンサーをゲストに迎えLIVEパフォーマンスを行なう。

TIME PAINTING
3台のオーバーヘッドプロジェクター(OHP)と、カラーインクや水、オイル、ガラス、霧吹き、水槽のポンプなど様々な素材を操り行われる「光」によるラ イ ブパフォーマンス。その場に流れる時間のうえにイロを塗り重ねていくかのような、幻想的で刻々と変化していくイメージは、完全なアナログであり、OHP上のアクリルプレートで即興的につくられ、そのまま壁面に拡大して投影されている。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/

2013/08/02

09.23 "Urラヂオ食堂" at UrBANGUILD, Kyoto 公開収録 出演

AKITO SENGOKU LIVE at "ROUTE26 4th ANNIVERSARY" ROUTE26, Sakai, Osaka
Date : 2013.05.05 Photo : Yasuyo Kawata
"Urラヂオ食堂 - UrRADIO 公開収録"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.09.23 [mon] OPEN 18:00 / CLOSE 24:00
Charge : FREE!!

ゲスト:仙石彬人

普段アバンギルドに出演して頂いているアーティスト達の音源を、きちんと紹介する機会が必要なのではないかと思いインターネット・ラジオ番組を始める事にしました。で、どうせならUr食堂の時に様々なジャンルのアーティスト達をゲストに迎え、収録し編集前のお話も皆さんに聞いて頂こうと思いました。収録は20時位から、のんびりやっております。是非、お食事ついでにヒヤカシに来て下さい!

第五回ゲストは、この2、3年で一気にブレイクした、そしてまだまだ売れて行くだろうと思われるOHP (オーバーヘッドプロジェクター)を用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス「TIME PAINTING」を展開し、ここUrBANGUILDの準スタッフ存在になっている仙石彬人氏を招いて収録します。毎回、色んな試みを続け観客の視線を釘付けにする彼のパフォーマンス、勿論観て頂くのが一番ですが今回は、あえて彼の”言葉”に耳を傾けてみたいと思います。(どこまで真面目に話せるか判りませんが・・)

ryotaro (UrBANGUILD ブッキング)

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2013/08/01

09.13 "Velvet Moon vol.91" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"Velvet Moon vol.91" at UrBANGUILD, Kyoto Date : 2013.09.13

"Velvet Moon vol.91"
at UrBANGUILD, Kyoto
2013.09.13 [fri] OPEN 18:30 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen with 1drink / door. 2,300yen with 1drink

LIVE :
 一柳綾乃 + もぐらが一周するまで + 仙石彬人
ieva (4 speakers performance)
長尾明実 (dance) + 森定道広 (contrabass)
Fantome

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一柳綾乃 Ayano Ichiyanagi [painting]
1981年生 静岡出身京都在住 画家 / アーティスト
意識しなければ只々過ぎ去ってしまう、日常に溢れる音・光・空気・匂い・温度・湿度… そこに映り移ろう記憶と、過ぎ去る今との狭間 その情景を、こぼれ落ちないように描き写し続ける。表現方法は、アクリル 日本画 染色と様々。平面の作品を生み出すと同時に、「纏う絵画」をテーマに、デザイナーや作家とコラボレーションし様々なプロダクトを展開。 近年は演奏家やコンテンポラリーダンサーと共演するなど、ライブペインターとしても活躍中。また「手を動かして、作る事の楽しさ」を共有したいという思いから、ワークショップの企画・講師に携わるなど、「描く」ことを通じ多岐にわたって活動している。

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Samuel Andre a.k.a ieva [music]
1978年生まれ フランス出身。京都を拠点に活動するマルチメディア・アーティスト。自主レーベル「Pollen」主宰。数学・認知科学・音楽インターフェイスの研究を経て、ieva / イエヴァのアーティスト名で音にまつわるプロジェクトへと発展させる。フィールド・レコーディングで採集した素材を重層的に構成する手法を用いた彼の作品は、聞き手の想像力を刺激し、印象的で感情的な宇宙への旅へと誘い出す。それらはさながら耳のために撮られた映画のようである。さらに彼は実験的な映像作品もいくつか手がけている。抽象的で繊細な作品、デジタル・イメージ素材の操作 (ピクサライゼーション、圧縮処理…)、画面を分割した作品などといった抽象的で繊細なアプローチから制作を開始する。最近は自己生成や相互作用を主題とした作品に取り組んでいる。2002年 "the Aquitain Film Music Competition"の実験映画部門にて初受賞。2011年 台湾 (Play Ground URS13)とマニラ (Fete dela WSK!)において2つのマルチメディア・インスタレーション作品を発表。2012年 実験的映像作家のJacques Perconteのために楽曲を提供する。2013年 最新LP "il ?tait une fois"がShrine.jpからリリースされる。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/