2020/10/16

10.31 "宝塚市立文化芸術センター オープニングイベント TRAD" at 宝塚市立文化芸術センター, Takarazuka イベント出演





















宝塚市立文化芸術センター オープニングイベント

2020.10.31 [sat] START 16:45 / CLOSE 17:45
定員:20名 対象:どなたでも
※参加申込・オンラインライブの視聴はこちらから

宝塚市出身のダンサー・パフォーマー和多谷沙耶氏によるトーク。そして、3台のOHPでリキッドライティングの技法を用いたパフォーマンスを行う映像クリエーター仙石彬人氏と国内外で活躍する作曲家でヴァイオリニストのイガキアキコ氏を加え、異種交配をテーマとした、3人による一日限りの特別コラボレーションを披露する。

LIVE :
和多谷沙耶 Saya Watatani [Dance]
仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]


[PROFILE]

和多谷 沙耶 わたたに さや
兵庫県宝塚市出身。東京都在住。 3歳からクラシックバレエをはじめる。 兵庫県立宝塚北高等学校演劇科卒業。 大阪芸術大学芸術学部舞台芸術学科卒業。 学生時代から演劇、バレエ、モダンダンス、ミュージカルの舞台に立ち、京都放送局の子供番組で初代お姉さんとしてレギュラー出演する。 Miss Universe Japan 2010 TOP5入賞。 国内外でCMや広告等のモデルとしても活動。 映像とライブパフォーマンスの融合を極めた、パフォーミングアーツカンパニーenraの立ち上げに参加し、東京五輪招致 内閣総理大臣主催公式歓迎・ 東京オリンピック開催50年記念夕食会や、第68回カンヌ国際映画祭 授賞式のオープニングアクトをはじめ、国内外30ヶ国で公演やツアー、ワークショップでパフォーマンスを行う。 平昌オリンピック開会式公式公演でソロ作品を踊る。 宝塚市立文化芸術文化センターのPR動画に出演。 
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イガキアキコ
大阪生まれ。 音楽家・作曲家・ヴァイオリニスト。 「情景が視える音楽」をモットーに、CM・映画・アニメなどの映像作品、ダンス、演劇、ヘアショーやファッションショーなどあらゆる分野への楽曲提供や即興演奏、ストリングスアレンジなど幅広く制作している。 また、にしもとひろことのデュオ「たゆたう」や女性5人のワールドミュージックユニット「Colloid」をメインのバンドとして活動し、オーストラリア、ヨーロッパ、韓国など国内外で演奏活動を行なう他、劇団子供鉅人の劇伴や、クラリネット奏者・瀬戸信行率いる「電気ジプシー・スペシャル」「ファンファーレ・ロマンギャルド」、ジョンソンtsu(Acid mothers temple)バンド、佐伯真有美(あふりらんぽ)とのデュオやバンドなど、幅広いジャンルの演奏サポートやインプロヴィゼーションのライブも行う。 最近では文化庁あにめたまご2019『ハローウィーゴ!』の音楽や、笠谷圭見監督による障害者施設「やまなみ工房」のアーティストたちのドキュメンタリー映画『地蔵とリビドー』(2018)の音楽を制作。 
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仙石彬人 せんごくあきと
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。 楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。 2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。2019年12月、インド オディシャ州で行われた”ODISHA BIENNALE 2019”に参加。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。

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宝塚市立文化芸術センター  https://takarazuka-arts-center.jp/