2019/09/30

11.02 "追憶する日常の中での非日常" at THE TERMINAL KYOTO, Kyoto オープニングイベント出演

廣海充南子「日常曼荼羅」: OPENING EVENT
at THE TERMINAL KYOTO, Kyoto
2019.11.02 [sat] OPEN / START 18:00
参加費 : 1,000yen [幼児・小学生 無料]
※ライブイベントの後に、ささやかな軽食と飲み物でパーティーがございます
※予約不要で、どなたでも参加いただけます

DANCE :
森田志保 SHIHO MORITA

MUSIC :
等々力政彦 MASAHIKO TODORIKI

TIME PAINTING :
仙石彬人 AKITO SENGOKU
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展覧会
廣海充南子「日常曼荼羅 -追憶する日常-」
at THE TERMINAL KYOTO, Kyoto
2019.11.02 [sat] - 12.01 [sun] 09:00-18:00入場無料

GUEST ARTIST :
仙石彬人 AKITO SENGOKU

[DANCE]
森田 志保 MORITA SHIHO
スペインの文化であるフラメンコを日本人の踊り手として昇華し、独自の世界観を表現する」をテーマに作品を創り続けている。
フラメンコの枠を超え、創造性に富んだ作品として評価が高く、「はな6」では平成21年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。その後発表した作品は平成27、29年度芸術文化振興基金助成事業対象作品となった。

近年では振付・演出家としても活躍する傍ら、コントラバス奏者の齋藤徹、ピナバウシュ舞踊団のソリストであるジャン・サスポータスなど、さまざまなジャンルのアーティストと共演。また、2014年には企画・主演となる短編映画「GRAVITACIÓN」(高木由利子監督)を公開するなど、新たな分野にも活動を幅広く展開し、その芸術性は高く評価されている。

昨年はスペイン・へレスで開催された日本スペイン外交関係樹立150周年を記念した「Jerez con Japón」に出演するなど日本におけるフラメンコ文化の発展を牽引する存在として、第一線で活躍し続けている。
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[MUSIC]
等々力 政彦 TODORIKI MASAHIKO
トゥバ音楽演奏家 30年にわたり南シベリアで喉歌 (フーメイ)などのトゥバ民族の伝統音楽を現地調査しながら、演奏活動をおこなっている。嵯峨治彦 (モンゴル音楽)とのユニット「タルバガン」、奥野義典・瀬尾高志・竹村一哲とのユニット「グロットグラフィーGRottoGRaphy」、三上賢治とのユニット「スンダランド」、安東元・三上賢治とのユニット「大和座旅団」、升田学・西浦友美とのユニット「ウタタラ」でも活動中。異なるものが出会ったときに「対話」が生じ、お互いが変化しあう現象一般に興味がある。 共生進化、シベリア史、シベリア諸民族の音楽・言語について、実験・調査・論考している。
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[VISUAL]
仙石 彬人 SENGOKU AKITO
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス "TIME PAINTING"をはじめる。

楽器を演奏をするかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2017年01月には国際交流基金の助成を受け、約一ヶ月におよぶフランスツアーを実施。フランスのデュオRhizottome、箏奏者の今西玲子との公演「庭師の夢」を4都市にて上演。また、アートを通じたこどもの教育活動にも積極的に取り組んでおり、浜松 鴨江アートセンターや金沢21世紀美術館など、全国各地でこども向けWS「じかんに絵をかこう」も行なっている。

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THE TERMINAL KYOTO http://kyoto.theterminal.jp

2019/09/29

10.26 "椅子と惑星 isu to wakusei" : Workshop & Live at 浜松市中田島砂丘, Hamamatsu イベント出演

at 浜松市中田島砂丘, Hamamatsu
2019.10.26 [sat] OPEN 15:00 / CLOSE 19:00
参加費:FREE ※お申し込み不要

雨天の場合 : 旧アソカ学園中田島幼稚園 浜松市南区中田島町1612
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砂の丘に椅子を置く。椅子は私や誰かのためのものだ。この自然の中でその場所は、私たちのこれからの居場所になるかもしれない。

こんなこと語ったのは誰だろう?でも、中田島砂丘をそんな観点で見た者があるだろうか?中田島砂丘ってどんなところだろう?

「日本三大砂丘のひとつ」「浜松の観光地」「アカウミガメの産卵地」これらは表層的で人から人へ伝えやすいエピソードとしての言葉でしかない。中田島砂丘を想うとき、何を感じるのだろう?足を運んだことがある人には何が残っているだろう?言葉にはならない体感を再確認する。そんなアートワークショップイベントです。
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椅子を持って砂丘で会いましょう!
こどもから大人までワークショップもライブも砂丘で楽しめます。
※ワークショップ用の椅子の数には限りがございます。各自持参していただけるとありがたいです。
※各ワークショップは中田島砂丘に点在しています。
※当日、中田島砂丘正面入り口の受付にてご確認ください。
※日中のワークショップには熱中症対策を各自でお願いします。(水分補給など)
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造形のワークショップ 15:00-17:00
砂、風、漂流物、場所、時間など砂丘の中で見つけた素材といっしょにアーティスト達と各々につくりだします。どこで何をつくるかは当日の砂丘で決まります。

ライブパフォーマンス 17:00-19:00
夕暮れと共に中田島砂丘が舞台へと変わる。映像が出現し、音と光の粒子が夜の砂丘で化けはじめる。あちらこちらに飛び交うそれらが形作る音楽と光の実験の場。
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Artist :
ami
ウエダトモミ
柏原崇之
KEIEN
こながやさき
ホシノマサハル

現代家族 (ヨシダミノル, 荒木みどり, 吉田省念, 吉田朝麻)

オコトロン
NObLUE
仙石彬人

青木明子
伊藤英二
大杉晃弘
神崎悠輔
ロビンスさより
松下克己

主催 :
椅子と惑星実行委員会 / 中田島砂丘ネットワーク

協力 :
こどもアートスタジオプロジェクト / 中田島砂丘観光協会 / 山の広告社 / (株) エディション E.D / TEN-TO / BOB.des' / TIME AND SPACE PROJECTIONS / 百科 -hyakka- / parlor COTEF / ミュミュ・ワーク / 写真と、企み / 浜松活版工作室

浜松市南区地域力向上事業

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浜松市中田島砂丘 

2019/09/15

10.11 ミズモノ単独公演 "IMA Ⅱ" at UrBANGUILD, Kyoto 開催

ミズモノ単独公演 "IMA Ⅱ"
at UrBANGUILD, Kyoto
2019.10.11 [fri] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv. 2,000yen + 1drink / door. 2,400yen + 1drink

PERFORMANCE :
ミズモノ : 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]

舞踏 × ヴィジュアル × サウンド、結成7年目を迎えた ”ミズモノ” 2年振りの単独公演。 2012年から始めた、世代もジャンルも違う3人のアーティストが ”今”を見据え、そして”今”を形作った過去を探り 自分達の根底に流れる、川を泳ぎ、海を流れ、陸を歩く。 辿り着く場所は一つの点であり、宙である。2年振りとなる今回の単独公演では、過去の作品と新作を発表予定。
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ミズモノ : 今 貂子 [舞踏] + ryotaro [sound] + 仙石彬人 [TIME PAINTING]https://www.youtube.com/watch?v=88tS4QnBHQw
白虎者出身の舞踏家 今 貂子とエレクトロニクスを融合したアコーディオン弾きのryotaro、そしてOHPを用いたヴィジュアルによるライヴパフォーマンス ”TIME PAINTING” アーティスト、仙石彬人によって2012年結成。即興ではあるが根底に流れる、それぞれの頭の中にある物語や風景、記憶や想像を一つの作品として体現する。
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今 貂子 Tenko Ima [舞踏]
http://imakiraza.wix.com/kirabutoh
舞踏家・振付家。舞踏カンパニー倚羅座 主宰。今貂子舞踏研究所代表。’80年、舞踏グループ・白虎社の創立に参加。国内のみならずヨーロッパやアジア、南米の海外フェスティバルに舞踏手として出演。また、衣裳デザイン・製作も手掛ける。

’94年、白虎社解散により独立。’00年、自身のワークショップを母胎に自らカンパニーを結成。’05年にはヨーロッパツアーを実施し、スペイン・フランス・ドイツの各国で成功を収める。’07年より、大正期建造の和の劇場である五條會館 (旧 五條楽園歌舞練場)において、舞台機構の修復を行いながら新作公演を毎年開催し、’12年’13年と二年連続で文化庁芸術祭に参加。’16年 KYOTO舞踏館こけら落としより、ソロ作品「秘色」のロングラン公演を続ける。

日本の芸能の源流に見られる「たまふり(命の活性化)の力」に支えられたアバンギャルドな舞踏の探求を通じて独自の境地を開拓し、舞踏に新しい命を吹き込むべく、京都を拠点に精力的な活動を展開している。
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ryotaro [scc,synth]
エレクトロニクスを融合したアコーディオン弾き。京都精華大学卒業し、96年からナスノミツル (アルタードステイツ)、三条とおる (EP-4)らのelementsに加入後、数々のアングラの巨匠達との共演を経て近年、梅津和時らと共に中山ラビのツアーメンバーを務め、アルバム "My Back Pages" をリリース。’12年よりFRYING DUTCHMANのレコーディングに参加した事をきっかけに、ツアーに同行。’16年より梶原徹也 (ex. THE BLUE HEARTS)、eiji  (Dachambo) と共に正式にメンバー入り。

またミュージシャンだけでなくダンサー、パフォーマー、ペインター等との共演を展開。舞踏家の今 貂子 [舞踏] と 仙石彬人 [TIME PAINTING] とのパフォーマンスユニット「ミズモノ」を結成。ヨーロッパを中心に海外でのライヴ活動も精力的に行い、’15年にはHi Seoul Festival に出演。’10, ’11年と、coba主催のイヴェントに参加。’09年から京都木屋町UrBANGUILDのブッキング担当。早朝の三条大橋と猫をこよなく愛する。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
https://www.instagram.com/akitosengoku/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス ”TIME PAINTING”をはじめる。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。
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KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2019 フリンジ「オープンエントリー作品」

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F

2019/09/14

10.04 "Shing02 × 豊田奈千甫, 和泉希洋志, DJ Fulltono, 仙石彬人" at COMPUFUNK RECORDS, Osaka イベント出演

"Shing02 × 豊田奈千甫, 和泉希洋志, DJ Fulltono, 仙石彬人"
at COMPUFUNK RECORDS, Osaka
2019.10.04 [fri] OPEN 19:30 / CLOSE  MIDNIGHT
Charge : door. 2,500yen + 1drink

LIVE :
Shing02 × 豊田奈千甫 Natiho Toyota
和泉希洋志 Kiyoshi Izumi

DJ :
DJ Fulltono

VISUAL :
仙石彬人 AKITO SENGOKU

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大阪府大阪市中央区北浜東1-29 北浜ビル2階