2023/12/07

01.17 “よだかの森” #3 at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

“よだかの森” #3

at UrBANGUILD, Kyoto
2024.01.17[wed] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge: adv. 2,500yen + 1drink / door. 3,000yen + 1drink

LIVE:
たゆたう+ワタンベ
マッスルNTT
よだか

VISUAL:

仙石彬人 [TIME PAINTING]
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たゆたう

http://tayutau.info/
にしもとひろこの心に入り込む鮮やかなうたと、イガキアキコのサウンドスケープなバイオリンなどによるデュオ。日常の中の「ひかり」を歌い、綿密な楽曲ながらも自由度の高いパフォーマンスから生まれるカラフルで圧倒的な世界観に、見たことの無い景色が見えたり、気づけば涙を流していたという人が続出するライブは必見!海外でのライブにおいても、日本語のみの楽曲にも関わらずオーディエンスの感動を呼び、好評を博す。

これまでにオリジナルアルバムを3作品発表。女性5人のネオ・トライバルユニット「Colloid」のメンバーとしても活躍中。



ワタンベ
drums
https://whatnbe.wordpress.com
10代よりロック、ブルース、ファンク、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロ、など多くのバンドを経験。その野性味ある独特なプレイには定評があり、バンドでの活動、即興演奏やソロライブ、作曲、様々なアーティストの録音・ライブのサポート、リズムワークショップを行うなど、幅広く活動中。

近年の活動:パトロールマン, ジョンソンtsuバンド, fanfare roma’n garde, エチオピアジア, 打音のバラード, ヨシガキルイVOKTOWA Dot Trio, THE NONFICTIONS, 松原里佳, ONI(あふりらんぽ), 芳垣安洋を中心に2023より活動を始めた関西リズム アンサンブルに参加, など。
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マッスルNTT

2003年活動スタートの吉田朝麻 (Asao Yoshida) による音楽活動名義。シンセサイザーやリズムマシン、ピアノなどを組み合わせ時に早レジ打ちのように、時に呪術的言葉の羅列、時に哀愁の歌唱を漂わせる。ニューウェーブという形骸化したジャンルの瓦礫の中、マッスルのN=ネクスト、T=トータル、T=タフネスを求める旅は終わらない。2023年1月「NEO FRONTIER」(CD)をリリース。
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よだか

ワカマツヨウジン(gt.vo.)[quaeru、ストーヴ] カナミネケイタロウ(ba.) やすよ(drs.)[数えきれない] の三名による、バンド。よだかを想定した際、物事のうつろいの過程・そのさなかのゆらぎを扱う楽曲が生まれる。それはメンバー各人の中庸性を反映してのことであると捉えているが、ただ演奏は大変武骨である。
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仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visuals]
https://akitosengoku.com/
2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、リキッドライティングの技法を用いたライヴ・ヴィジュアル・パフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。

楽器を演奏するかのように3台のOHPを同時に操りながら紡がれる光の絵は、絶えず変化し続け2度と同じにはならないその場限りの物語を描く。LIVEという表現方法にこだわり、あらゆるジャンルのミュージシャンやダンサー、アーティストとのコラボレートワークを活動の場としている。

2020年からは映像や写真など、パフォーマンス以外のメディアにおける光の表現を探求するプロジェクト「光響事業」もスタート。”AMBIENT KYOTO 2023″で展示された山本精一の「Silhouette」や、る鹿「体がしびれる 頭がよろこぶ」のMVなどを手がけている。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!