2016/08/19

09.19 "山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人 LIVE at UrBANGUILD GUEST : omni sight feat. 家口成樹 / RUBYORLA" at UrBANGUILD, Kyoto イベント出演

"山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人 LIVE at UrBANGUILD GUEST : omni sight feat. 家口成樹 / RUBYORLA"
at UrBANGUILD, Kyoto
2016.09.19 [mon・Holiday] OPEN 19:00 / START 19:30
Charge : adv. 2,500yen + 1drink / door. 3,000yen + 1drink
※ UrBANGUILD Webサイトにてご予約受付中です。

LIVE :

GUEST :

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山本精一 Seiichi Yamamoto
1986年から2001年まで「BOREDOMS」に参加。以後、「ROVO」「羅針盤」「想い出波止場」「PARA」「MOST」「TEEM」「Ya-to-i」「NOVO-TONO」「CHAOS JOCKEY」他多数のバンド/ユニットやソロワーク、内外の音楽家とのセッション等で、プレイヤー/ソングライター/コンポーザー/プロデューサーとして、様々なジャンル/フィールドにおいてワールドワイドに活動を展開する。また、湯浅政明監督アニメーション『マインド・ゲーム』、三池崇史監督の「殺し屋1」、矢口史靖監督の「アドレナリンドライヴ」などの音楽も手がける。エッセイストとしても様々な媒体に寄稿し、1999年には随想妄想小説シリーズ「ギンガ」2009年に「ゆん」2014年に「イマユラ」を出版。また画家、写真家としての活動も行っており、個展や主に自作のアートワークにおいて定期的に作品を発表。音楽家としての代表作として「Crown Of Fuzzy Groove」(ソロ作)「SOUL DISCHARGE 99」(BOREDOMS)、「ソングライン」(羅針盤)「水中JOE」(想い出波止場)「FLAGE」(ROVO)「幸福のすみか」(山本精一&PHEW)「X-GAME」(PARA)、「MOST」(MOST) 、「ラプソディア」(歌物ソロ) 等がある。

勝野タカシ Takashi Katsuno
マルチミュージシャン。KATSUMOVAではバイオリン、チェロとDOMIMGOではアフロブラジリアンドラム五台とそれぞれでギター・カリンバ・マンドリン等を担当。それぞれで唯一無二の音楽世界を展開している。 山本精一・ビッケと古い歌曲を発掘演奏するバンスキングフラワーなど弾き語りスタイルの活動ではMiDiより「僕のユリイカ」など発表。サウンドコスモデル、初期チルドレンクーデターなどCD作品多数。 現在KATSUNOVA・DOMINGOと平行してセッション・ライブ企画など一つの流れとして波として活動している。

PON2 [softribe.jp]
京都出身。「SOFT」「24hours Munchies Session」のドラマーを務める。

仙石彬人 AKITO SENGOKU [TIME PAINTING, Visual]
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス “TIME PAINTING”をはじめる。宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。 2015年、新しく立ち上げたレーベルTIME AND SPACE PROJECTIONSより「山本精一 勝野タカシ PON2 仙石彬人」名義による即興演奏を公開収録した1st LIVE album “∞” [CD+VIDEO] をリリース! http://timeandspaceprojections.tumblr.com/

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omni sight オムニサイト
http://www.omnisight.net/
2013年、シネマティック・インストバンドL.E.D.のリーダーでベーシストの佐藤元彦、BOOM BOOM SATELLITESやORIGINAL LOVEなど様々なアーティストやバンドのドラマーとして活躍してきた平井直樹により京都で結成されたユニット”omni sight (オムニサイト)”。

コズミックで浮遊感あるサウンドスケープに生ドラムとベースによる有機的で強力なビートを織り込んだ実験的かつフロアライクな音場を創出。ダンスミュージックでありながらもエレクトロニカなどの音響的なアプローチを施した緻密で独自なダイナミクスを表現する。

2015年9月、由縁のアーティスト、Polar M, marihiko hara, 山本 啓 (Nabowa), 加藤雄一郎 (L.E.D. / NATSUMEN)を迎え、井上薫氏 a.k.a. Chari Chari によるremix含む全8曲収録のファーストアルバム"eternal return"を京都の電子音響レーベル、night cruisingよりリリース。2016年にタイのレーベル dessin the world の日タイ交流を目的としたコンピアルバムに参加。それに伴い初の海外遠征となるバンコクで大型フェスに出演するなどバンコク市内でもツアーを行い活動の場をアジアにも広げている。

家口成樹 Shigeki Ieguti
90年代なかばより、花電車、drillmanなどのヘヴィーサイケデリックロックバンドに、シンセサイザー、キーボード、プログラミング、作編曲などで参加。2000年代初めころよりソロ名義での楽曲製作やセッションプレイヤーとしての演奏活動を開始。Jesus Fever、King Brothersなどのアルバムや数枚のコンピレーションにソロ名義で参加した後、山本精一によって招集されたPARAに参加。現在にいたる。2014年Kruispunt名義での諸活動を開始。1970年、京都生まれの水瓶座。

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RUBYORLA ルビオラ
http://rubyorla.com/
京都在住の電子音楽家。メディアアーティスト岩井俊雄とYAMAHAが共同開発した電子楽器「TENORI-ON テノリオン」の公式奏者としてグッドデザインEXPO2008やナレッジキャピタル2011など多くのステージでメインアクトを務めた他、自らがリーダーを務める電子雅楽バンド「Harp On Mouth Sextet」ではフジロック、渚音楽祭など多くのフェスに出演し、国内外から注目を集める。近年は溺れたエビ!や再結成したEP-4のメンバーとしてライブに参加するなど活動は多岐に渡る。ソロではテノリオン演奏の他、90年代より映像を使ったパフォーマンスや自作楽器から最新デバイスまで様々なモノを駆使したライブを行なっている。

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MULTIDISCIPLINARY ART SPACE!
UrBANGUILD アバンギルド  http://urbanguild.net/
京都市中京区木屋町三条下がるニュー京都ビル3F