2015/02/22

03.27 "Mark McGuire「Noctilucence」Release Japan Tour" at CONPASS, Osaka イベント出演

Mark McGuire “Noctilucence“ Release Japan Tour at CONPASS, Osaka / Date : 2015.03.27
Mark McGuire “Noctilucence“ Release Japan Tour
at CONPASS, Osaka
2015.03.27 [fri] OPEN 18:30 / START 19:00
Charge : adv. 3,000yen + 1drink / door. 3,500yen + 1drink

LIVE :
Mark McGuire
Madegg
もぐらが一周するまで

TIME PAITNG :
仙石彬人 AKITO SENGOKU [Visual]

DJ :
威力

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アナログのみでリリースされたマーク・マグワイヤの最新EPをCD 化!多幸感溢れるアンビエント・ポップからコズミックなミニマルテクノまで、さらに輝きを増しながら進化し続けるマークの現在進行形のサウンドがここに凝縮!

2013年、2年振りとなるフルアルバム『Along The Way』を日本先行でリリースした、僕らのギターヒーロー!マーク・マグワイヤが、2014年11月にアナログのみでリリースした5曲入り最新EPを日本限定でCD化!EPと言ってもトータル42分に及ぶ大ボリューム!!

「Noctilucent Clouds」(夜行雲)という自然現象をタイトルのヒントにしたという本作。前作『Along The Way』の延長線上にあるような多幸感溢れるアンビエント・ポップから、彼のトレードマークである勇壮なディストーション・ギターと煌めくエレクトロニクスがレイヤーするエモーショナルなロック・ジャム、さらにシンセとギターのアルペジオが小宇宙を形成するダンサブルなミニマルテクノまで、エクスペリメンタルとポップの間を変幻自在に行き来しながらさらなるサウンドパレットを広げ続ける、マーク・マグワイヤの現在進行形のサウンドがぎっしりと詰まった1枚です。 *日本盤にはボーナストラック2曲を収録。

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Mark McGuire
https://www.facebook.com/MarkMcguireMusic
1986年生まれ。米クリーブランド出身。マニュエル・ゲッチング等からの影響が色濃いミニマリズムと幾重にもレイヤーが重ねられた現代のギター・アンビ エントを融合させたサウンドで、テン年代のエレクトロニック・ミュージックからインディー・ロックシーンまで、幅広く注目を集めるアーティストの1人。彼がギタリストとして在籍したバンドEmeraldsのアルバム『Does It Look Like I’m Here?』(2010年)が世界中で高い評価を受けたのをきっかけに、本人のソロ作品『Living With Yourself』(2010年)、『Get Lost』(2011年)、『Along The Way』(2013年)も賞賛され、ソロとしても人気を確立。2012年末にEmeraldsを脱退し、現在はソロ活動やDJ Road Chief名義でR&B/ソウルのDJとしても活動。LindstromやDucktailsのリミックスも手掛けている。過去にはEmeraldsの他にDaniel Lopatin (Oneohtrix Point Never)、Trouble Books等と多数のサイド・プロジェクトを行い、カセットテープやCDRを含む膨大な量の作品をリリースしている。02/12に最新EP 『Noctilucence』の日本盤がリリース決定。

もぐらが一周するまで

http://roundingmole.tumblr.com/
佐藤亘によるエレクトリックギターを使用するソロユニット。 といいつつパーカッションのトギリョウヘイとのデュオ形式でのライブが最近はメイン。 反復フレーズの減衰/増幅を利用したエレクトリックギターミュージック。 ソロライブはもとより、近年はパーカッションとのデュオ形式をはじめ、ミュージシャン、演劇、舞踏、狂言、 ライブペイント、パフォーマー、映像集団・・・・とのセッション等、その活動は多岐にわたる。 重たい腰をあげての初の音源「R is for rounding mole」 「M is for mogura ga issyu suru made」をリリース。

Madegg
http://kazumichi-komastu.tumblr.com/
高知出身、京都在住22才。16歳より、ソフトウェアを使用したサンプリングコラージュ、 ノイズミュージックの制作を開始。2012年、flauより1st Album『Tempera』をTシャツという形態でリリース、 2013年Day Tripperより2nd Album『Kiko』をリリース。 Sonar Sound Osaka/Tokyo 2013両公演に最年少で出演、池田亮司氏の“Ryoji Ikeda “supercodex live set” World Premiere” at Shibuya WWWの オープニングアクトとして21歳で異例のライブセットを披露し、アンファンテリブルとささやかれる。 これまでにClark、Mount Kimbie、Baths、Arca、Anthony Naples、The Field、Mark Fell(SND)、Tim Hecker等のアーティストと共演。 自身のレーベル『NOCREDIT』をスタートし、2015年通算3枚目のアルバムをリリース予定。

仙石彬人 AKITO SENGOKU
[TIME PAINTING, Visual]
https://vimeo.com/akitosengoku
1983年 静岡県浜松市生まれ。京都市在住。 2004年より「時間に絵を描く」をテーマに、OHPを用いたヴィジュアルによるライブパフォーマンス"TIME PAINTING"をはじめる。 宇宙や空、または細胞の世界を覗きこんだような抽象的なヴィジュアルイメージは、 カラーインクやオイル、水などの液体を使って即興的に作られ、投影されている。 まるで演奏をするかのように、3台のOHPを同時に操りながら紡がれる、光による物語の世界は、 レイヤー状に重なることで深く、より緻密に複雑に広がり続けている。 山本精一, ナスノミツル, Fernando Kabusacki, CINEMA dub MONKS, Shing02ほか国内外のミュージシャンや、 小野雅子, 鈴木ユキオのほかダンサーや舞踏家などジャンルを問わず様々な分野の表現者とコラボレートを繰り返し、 流れていく夜にまぼろしのような時間を浮かびあがらせている。

威力

http://yofukenoongakufan.tumblr.com/
夜更けの音楽ファン今晩は、DJ威力です。

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LIVE SPACE
CONPASS
コンパス http://www.conpass.jp/
542 0083 大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F